知ってほしい、体感してほしい、不思議なほどたくさんの機能がある化粧水のこと。発売から3年目となりました「フローフローウォーター」。商品再生産のための資金集めをさせてください。水で素肌を取り戻す、究極のミニマルスキンケアをあなたに。はじめに
こんにちは、山本コヲジです。このページを読んでくださり、ありがとうございます。
東京都国分寺市出身、北海道札幌市在住。「こころ からだ にっこり」をモットーに、（株）オフィスカレイドの代表をしております。
2019年、水のみを成分とした化粧水「フローフローウォーター」をつくりました。商品ができた後、コロナによって社会はとじていき、計画は次々に先送り。それでも、ありがたいことにファンも増えてきました。しかし、もっと知ってほしい。
いま、在庫が尽きてきました。販売ペースがゆっくりだったこともあり、いまの自分には資金的に再生産ができません。そこでクラウドファンディングにチャレンジします。ご支援よろしくお願いいたします。
このプロジェクトを通じてお水のこと、伝えたい。フローフローのこと、知ってほしい。そのために、はじめての方にはお試ししやすいコースを、リピーターの方にはたっぷり使えるコースを準備しました。
どんな商品をどんな想いでつくったのか、なにを目指しているのか、お話しさせてください。目次
・誕生秘話
・どんなお水？
・使い方
・こだわり
・リターン一覧
・資金の使い道
・Q & A
・トライしようと思ったのは
・願いと未来
・まとめ
まずは、フローフローウォーターができる前の話です。酵素専門店を経営する中で、お肌のことで悩まれている方の話をたくさん聞きました。皆さま、変えて＞試して＞足していくスキンケアに疲れていたのです。
そこで、余計なものは入れない、成分は厳選して5つのみという「
」をリリースしました。そして、ユーザーと向き合い、さらなる改良を目指します。
着目したのは化粧水の大部分である「水」。発酵エキスと相性のよいものはないだろうか。探しながら様々な出会いがあり、ある水に至ります。” きっと必要な人がいる ” と思い商品化したのがフローフローウォーターです。
そぎ落とすこと、それは大切なものを見つける過程。こうして、成分はたった1つの、究極のミニマルスキンケアが誕生しました。
次に、ネーミングについて。 ブランド名は「流れ」を意味するフロー（Flow）が2つ。この単語を選んだ経緯に、僕の疾患経験があります。病気療養中、「自分で自分の体をよくするため」の実験をしながら、酵素専門店をオープンし、お客さまの話を聞いてきました。
たくさんの方のお声を聞いてたどり着いたのは、不調の原因は「流れ」の滞りという共通点でした。
見えても見えなくても、心身は相関。ともに流す大切さを意識できるネーミングにしました。
フローフローウォーターは、水のみを成分とした化粧水です。未来のお肌のことを考えて、シンプルに、清潔に、うるおいを。肌本来が持っている力を引き出すための、素肌ミニマリズムです。
お肌につけることは食べることと同じと考えています。だから身体に不必要なものは入れたくない。そんなやさしさをお届けします。
成分は水ですが、精製水や純水と比べてより浸透します。その比較試験や、角層の水分量が多くなる保湿の試験、pHの測定や高いpHでも安全かどうか、敏感肌の方でも使えるかなど、皮膚への
もっともっとたくさん確認したいことあるのですが、なかなか個人規模の僕には限界もあり...それでも可能なかぎり調査も続けていきたいです。安全性はやさしさですから♡
ボトルやスプレー選びもデザインのひとつ。そのとき、毎回スプレー捨てて買い替えてもらうことに違和感がありました。その結果、スプレーなし容器をスタンダード商品にして、スプレーは最初だけ買っていただくというスタイルに。商品づくりも社内の運営、消耗品も、体と地球の循環を考えながら選んでいます。
化粧箱はなく、パッケージのみ。裏面も無駄にせず、メッセージをこめました。
” セルフケア ” 大事なのはわかっていても、やることいっぱい、忙しい日々。からだのことは、忘れがちであと回し。だから、目に入りやすいところに置いてほしい。ロゴを見たら「流れを整える」 そんなお守り、幸せ呼び込むラッキーチャームとして。
フローフローで試みたこと。それは「ブランド」×「アート」×「哲学」です。「流す」という概念を暮らしの中でそっと心に植える。そして問いかける。「滞ってないかなぁ...」「バランスくずれてないかな」「大切にしている軸、ブレてないかな」心と体のめぐりを感じてみて「いい感じでいれてるかなぁ...」
製品情報・仕様
＜化粧水＞フローフローウォーター
＜配合成分＞水、ミネラル塩 250mL
＜使用方法＞お肌に適量スプレーしてなじませてください。全身にもご使用いただけます。集まった資金の使い道
ご支援頂いたお金は、再生産のための不足分に充てさせてください。
・フローフローウォーター
・専用スプレー
・リーフレット印刷
・リターン印刷物
リターンのお届けは2023年1月（※3月）～配送を予定しておりますが、資材準備や輸送状況から遅れる場合がございます。そうした変更が生じた際は、早急に「活動報告」からお知らせさせて頂きます。オフィスカレイドの紹介
山本浩司｜コヲジの活動窓口として2006年に開業。人も地球もよろこぶような「こころ、からだ、にっこり」をモットーに、サービス・企画・商品開発をしています。2017年法人化。
Q & A
Q：はじめてでどれにしようか迷っています。おすすめはありますか？
A：それでしたら1本のセットの中からお選び頂けたらと思います。続けてみたい場合は、3本もおすすめです。始める時期にもよりますが、「変化を感じやすい量」とのお声を頂きました。
Q：自分の肌に合うか気になります。
A：お肌のコンディションはみなさま違うと思います。お求めのものと違うなどありましたら、返品・返金にも対応いたします。まずは安心してお試しください。
Q：オンラインコミュニティはなにを使いますか。
A：FaceBookグループを考えております。
Q：どのような内容ですか。
A：みなさまからのご質問にお答えできればと考えております。四季の変化などありますので、期間は1年間とした限定コミュニティとなります。
Q：興味があるのですが、今つかっているものから乗り換えた方がいいですか。
A：使い慣れたものがあればお続けください。急な環境変化はお肌にとっても負担です。「徐々に」がよいです。普段ケアの前に取り入れて、量の調整をしていくのがよいかと思います。
Q：どんな使い方がおすすめですか。
A：まずあぶらや汚れを取るため→そしてうるおいのため、という2段使いがおすすめです。スキンケアで大切なのは、清潔＆保水。その点が得意なフローフローウォーターは基礎化粧品のさらに基礎という位置づけです。
Q：専用スプレーは付属と考えていいですか。
A：はい、リターン品のすべてにサービスでお付けします。10本と25本のコースには本体数を上限に増やすことができます（例：ウォーター10本→スプレー10本まで可）
Q：友人数人で1つのコースを支援してもいいですか。
A：配送先は代表者（1名）宛てとなりますが、構いません。
Q：スペシャルコースもですか。
A：はい、グループなどでも構いません。
Q：リターン品をプレゼントや販売してもいいですか。
A：構いませんが、ネットでの販売はお控えください。
Q：敏感肌ですが大丈夫でしょうか。
A：非刺激性の水ですが、無刺激ではありません。気になる場合はよりやさしい使い方もお伝えします。お気軽にご相談ください。
Q：オイルやクリーム、他のラインはありますか。
A：ありません。ご要望があればお応えしていきたいです。フローフローは化粧品ブランドという枠は超えて、「流す」をテーマに五感や感性をひらくような商品開発もしていきたいです。
ご質問からはそれますが、僕はクリスタルボウルという楽器を奏でます。その響きを活かしたり、「流れ」をコンセプトにした様々なコラボレーションの可能性も考えています。
Q：トラブル肌向けの商品ですか。
お肌に悩みを持たれている方の話、そのひとつひとつの声を聞きながら作っていますが、対象を限定的に絞っているわけではありません。その小さな声の先には、多くのひとも使えるものづくりができると考えています。ミクロの先にあるマクロといいますか、「一即多・多即一」という考えを大切にしています。
Q：相性のよい方はいますか。
A：どなたさまにもお試し頂きたいですが、強いて言うなら足していくより引いていくケアをされたい方。シンプルにしていくことは、大切なものがよりわかってくること。それがフローフローが提案する「素肌ミニマリズム」です。
ブランド開発や商品づくりは夢でした。お金がないから「できない」「やらない」「諦める」はイヤ。なので、できることは自分でやりながら、借りれるだけ借りて進めてきました。起業は課題の連続。それは常に成長機会とは思いつつも、ずっと返済に追われているのも現実。一人背負ってしまい身動き取れないこともしばしです。それではじめて資金集めの仕組みにトライしてみました。フローフローの願い
あらゆる人の心身が 美しく流れますように 。
これがフローフローの願いです。
叶えたいことがあるとき、それを支えるのは心と体。凝り固まっていては、ことはうまく運ばない。調子の波があっても、暮らしの中でそれぞれのペースで整える。そんなときに寄り添うことができたら。
生きていれば、調子の波はあるもの。僕自身、悪性疾患の再発はないものの、年を重ねていくことに伴う悩みや持病もあります。それらと折り合いをつけながら、いまの年齢、環境に応じた最善の状態を目指しています。フローフローの前で、僕も一人のファン。一人のユーザー。その輪を広げていきたいと思っています。フローフローの未来
フローフローは「流す」という概念です。「自分をどうよくしていくか」を作りだす機会。でも、ひとりでできないときもある。そんなときに、だれかの「できる」を持ち合える、そんな世界をイメージしています。
このプロジェクトを通じて、、、
・お水のこと、伝えたい。
・フローフローのこと、知ってほしい。このプロジェクトで実現したいこと
・商品再生産のための資金集め。
・セルフケアの喚起。
・光る個性を認め合う・活かし合う。
今の自分では再生産できないので、足りない分の資金を調達したい。再スタートのきっかけにしたい。
そのために、はじめての方にはお試ししやすいコースを、リピーターの方にはたっぷり使えるコースを準備しました。そして、お互いに自分をケアしながら、プロジェクトからうまれたつながりを活かして行きたいと思います。
ここまで読んで頂き、ほんとうにありがとうございます。そしてフローフローの応援、よろしくお願いします。山本コヲジ
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
