カーマニアのヒロミも認めたラグジュアリーの真髄、Mercedes-Maybach GLS

2022.10.05 10:30
飛行機のファーストクラスのような極上の乗り心地に感動
テレビで姿を見ない日はないほどの人気ぶりを見せ、自身のYouTube「Hiromi factory チャンネル」は登録者数119万人を誇るヒロミさん。クルマ好きとしてレーシングドライバーの顔も持ち、スーパー耐久レースやオフロードでのラリーも経験した。これまでに所有してきたクルマは約40台だという彼が、メルセデス・マイバッハ GLSの乗り心地を堪能。果たして、どのような感想を持ったのだろう。
「おおきいねー」。クルマの第一印象をこう語ったヒロミさん。乗る前からすでに乗り心地が良さそうで、かつクラシカルなツートーンのボディカラーに、ラグジュアリーの最高峰であるメルセデス・マイバッハらしさを感じたそう。以前所有していたメルセデス・マイバッハ Sクラスは、自宅から仕事の現場に向かうための通勤用。運転はせず後部座席に乗っていた。そこで、メルセデス・マイバッハ GLSの乗り心地も後部座席で確かめてもらうことに。
「やっぱりセダンとSUVの大きな違いは車内の広さ。乗っていたものよりメルセデス・マイバッハ GLSの方が圧倒的に広いし、居住空間としては完全にこっちがいいよね。背が高いから圧迫感がないし、足が収まるスペースが広いところも乗っていてものすごく楽。運転席にも座ってみたけれど、視界が良くて運転もしやすそうに感じる。こういうラグジュアリーなクルマは運転する人が一番楽なんだよね」
リアシートにはリクライニング機能、足元にはレッグレストが付き、視界とレッグルームを広げるショーファーポジションスイッチひとつで、後部座席は妥協なく計算された最高の空間になる。ヒロミさんは、この極上の車内空間を“飛行機のファーストクラス”のようだと例えた。
「包み込まれるようで本当に居心地がいい。ドアに付いているスピーカーひとつとっても上品で綺麗に収まっている。ナッパレザーの質感も落ち着く雰囲気を出している感じがするね」
そもそもヒロミさんがかつて通勤用にメルセデス・マイバッハを選んだのはなぜか。答えは車内での過ごし方にある。テレビでは軽妙なトークで場を盛り上げ、YouTubeではアウトドアでのレジャーを楽しむ姿を見せるが、そのエネルギッシュな姿とは対照的な一面を語ってくれた。
「仕事の行き帰りの車内では、音楽もかけずに静かに外を見て過ごしているよ。仕事ではいろいろなことをしているけれど、唯一静かに過ごせるのが通勤の20〜30分程度。運転してくれる人には、いつも同じ道しか通らないでと言っている。道が混んでいても迂回しなくていいよ、って。気持ちを整える大切なルーティンだからね」
その気になればどんなクルマでも選べるヒロミさんがメルセデス・マイバッハにした理由は、このように静かで貴重な移動時間を大切にしているから。自分が居心地良く過ごせる空間にこだわった結果だった。
メルセデス・マイバッハ GLSに搭載された4.0ℓ V型8気筒直噴ツインターボエンジンは、シリンダーマネジメントシステムにより大きな力が必要でないときには4つの気筒が休止する。それにより環境性能を高める一方で、ほとんど振動を感じることのないシフトアップ/ダウンから高い快適性が得られる。さらに、メルセデス・マイバッハだけに採用されているノイズ軽減タイヤによる静粛性と相まって、ヒロミさんが好む静かな移動空間を支えている。
ナッパレザー仕上げのインテリアにはウッドパネルも配し、エレガンスの粋を極める
ドアを開けるとフロア下から自動でせり出してくる電動格納式ランニングボードが乗降性を高めている
アクセルとブレーキペダルに刻まれたエンブレム。細部にも宿る気品を感じる
メルセデスに感じる絶対的な信頼
メルセデス・マイバッハというブランドについてヒロミさんは、クルマが持つステータスを色濃く表している存在だと言う。
「メルセデスのなかでも特別で、選べば安心だなっていうイメージがある。それはクルマの性能や安全性はもちろん、あとは傍から見たときの『このクルマをチョイスしているんだね』っていう部分についても。乗っているクルマで見られる印象は絶対にあるから、メルセデス・マイバッハ GLSみたいな堂々としたクルマなら恥ずかしくない。何かひとつクリアしたという感じもあるじゃない?」
「クルマを運転することは大好きだし、自分で運転して仕事に行くことだって全然イヤじゃないよ。本当は運転してもらうより運転するほうが好きだし」
そう語るヒロミさんが、あえて運転しないクルマを所有するのにはどのような意味があるのだろう。
「クルマによって、乗ったときの気分や雰囲気が変わることってあるじゃない? メルセデス・マイバッハに乗ると、身が引き締まるんだよね。こういうことは仕事をする上で必要だと思う。高価なクルマだけど、自分のライフスタイルのなかのひとつの道具として、ちゃんと成立している」
多くのクルマを所有してきたヒロミさん。それぞれのメーカーやクルマごとにスタイルがあり、自分のライフスタイルのなかにうまく取り入れて付き合ってきた。そんな彼にとってメルセデスの良さとは?
「やっぱり持っているステータス。絶対的な安心感とさっき言ったけれど、メルセデスを選んでおけば間違いない、という信頼感がある。このメーカーはこんな歴史があって、こんなクルマを作っていて、といちいち説明しなくても、メルセデス、というだけで伝わってしまうものがあるのは唯一無二。それはきっと、時代を経ても変わらないメルセデスの強さだと思う」
究極のラグジュアリーと最先端テクノロジーが融合したメルセデス・マイバッハ GLSこそメルセデスの最高峰。それを体験したヒロミさんには、ますますブランドに対する厚い信頼が生まれていた。
PROFILE
ヒロミ / Hiromi
1965年生まれ、東京都出身。タレント、司会者、実業家。1986年、コントグループ「B-21 SPECIAL」を結成。1993年に歌手・タレントの松本伊代氏と結婚。現在、多数のテレビ番組出演で活躍中。2019 年に開設したYouTube チャンネル「Hiromi factory チャンネル」では、主にクルマのリノベーションやDIYを行う動画を投稿し、注目を集めている。
ABOUT CAR
Mercedes-Maybach GLS
メルセデス・マイバッハブランド初となるSUVラインアップ。全長5,210mm、全幅2,030mm、全高1,840mm。総排気量は3,982ccで、最高出力410kW(557PS)。メルセデスの最先端テクノロジーが注がれた、48V電気システムによるISGテクノロジーを搭載したV8エンジンや、究極の乗り心地を実現するサスペンション、軽量・高剛性ボディなどを採用。

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