粘るほどうまい!世界無形文化遺産と納豆の切っても切れない関係とは?

2015.09.03 21:00
世界無形文化遺産となった日本の伝統的な食文化「和食」。その味わいの基本となる、昆布やカツオでとったダシの“うまみ”が今、世界で注目されています。
実はこの”和食のうまみ”と納豆は、大きなつながりがあります。納豆の粘りは、うまみ成分がつながったもの。納豆菌が発酵の過程で大豆のたんぱく質をアミノ酸に変化させ、糸(粘り)とたっぷりのうまみを作り出します。
粘りの多い納豆はそれだけうまみ成分が多い。そこでタカノフーズは強い粘りと濃いうまみにこだわって開発した新商品『ねばうま納豆』を発売しました。
「アミノ酸系うまみ」はもちろん、従来の納豆菌ではほとんど作り出せない「核酸系うまみ」も作り出す、発酵力の強い納豆菌TTCC865株(特許取得菌)を使用。糸引きたっぷり、うまみの濃い最強のうまみ納豆に仕上げました。