クルマブランドが音楽レーベルを立ち上げる。その試みとは？

古き良きアナログレコードが改めて注目されている。
デジタルの簡便さや高音質の時代に逆行するかのように、欧米の若者を中心にそのジャケットデザインやレトロな回転盤に魅了される人は増え、日本でも販売が伸びているという。

その人気復活の兆しの中、来る7月22日にLEXUSが＜INTERSECT BY LEXUS RECORDS（レクサスレコード）＞と題したオリジナルのレーベルを立ち上げて、アナログレコードを発売。
(現在、INTERSECT BY LEXUSにて販売中)

INTERSECT BY LEXUSは南青山に居を構える、ライフスタイル提案の場だ。本レコードの監修であるテイ・トウワ氏は同館のサウンドプロデュースも務めている。

車づくりにおいて、官能的な走りを極限まで追い求め、ドライバーが体感する「音」にこだわってきたLEXUSが、ライフスタイルにおける「豊かな音」という確かな価値を見直す。

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