カラーデザイナーに学ぶ「思考を外に伝える方法」

日々仕事をしていると、思いついたことをアウトプットすることの難しさを感じるシーンは多い。

誰も考えなかったことを閃くことだけに長けていても、誰もが共感するように考えを述べることだけが秀でていても、要は2つとも必要なことを実感するのである。

この「思考を外に伝えること」について、LEXUSのカラーデザイナー岡本桃子氏からヒントを得よう。

彼女は入社以来、LEXUSのインテリア/エクステリアにおけるマテリアルとカラーのコンセプトワークから意匠開発までのプロセスを一貫して担当。
常にチャレンジングなブランドであるLEXUSにおいて、人々に憧れを抱かせるプロダクトを産み出してきた。

「自分のイメージを外に伝えるためのコミュニケーションの仕方がカラーデザイナーのスキル」と言い切る彼女。
そのアイデアを具現化するためどのように日常を過ごしているのか？

「さらに見る」から先ではよく出向くスポットと共に、彼女の仕事観をインタビュー動画でご紹介。

最先端のカラーデザイナーが語る「思考を外に伝えること」とは・・・？