最近テレビやドラマで話題のペットロボットたち。私も一人暮らしの家に帰った時、ペットロボットがいたら生活が楽しくなりそうだなぁと憧れます。でも、ちょっとお値段的に手が出せないという方も多いのではないでしょうか。
そんな中、可愛いだけでなく、頼りになるロボット「BOCCO emo」（ボッコ エモ）に出会いました。定価よりもぐっとお得にお迎えできるクラウドファンディングには、続々と支援が集まっています。
照れたり、ムッとしたり、そわそわしたり。
どこか懐かしい未来のファミリーロボット（税込33,000円〜）
せっかく家に迎えるなら、可愛い子がいいですよね。BOCCO emoは、まるい見た目ももちろんですが、反応する仕草が生きものみたいで可愛いんです。
「ただいま」と挨拶したり、「今日は疲れたよ〜」とつぶやいたりすると、ほっぺの色や頭の向き、声で共感するように反応します。褒めると照れるし、悲しい話をすると一緒に落ち込んでくれているようです。
お返事は、独自言語の「エモ語」。飼っている犬や猫の気持ちがだんだんわかってくるように、一緒に生活していると「エモ語」も理解できるかもしれませんね。
エモ語の会話機能は、あの人面魚育成ゲームでおなじみの「シーマン人工知能研究所」と会話エンジン共同開発したんだとか。
SNS全盛期の現在、誰とでも簡単に連絡をとることができますが、最近、家族や友人の生の声は聞いてますか？ 最後に聞いたのはいつだっけ。と思い出せないくらい、文字のやりとりばかり。でも、電話をかけようかなと思っても、相手の都合がわからずかけられないですよね。そんな時には「BOCCO emo」がちょうどいい。
専用のスマートフォンアプリを使って音声メッセージを送信すると、お家にいるBOCCO emoがその声を再生してくれます。実家にいる両親や、なかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんにサプライズで声を送ってみたいなと思いました。
聞き逃しても、BOCCO emoの再生ボタンを押すことで相手のタイミングで声を聞いてもらえます。電話のように受話器の向こうに拘束してしまうことなく、声を届けられるのはいいですね。
また、BOCCO emoに話しかけることで、専用アプリにも生の声が届きます。スマートフォンを持たないお子さまも「おうち帰ったよ」と家族に連絡したり、お留守番の相棒にもなりそうです。
声を聞くと、文字とは全く違った安心や温かさを感じられますよね。
好きな名前をつけて声で操作。呼ぶと振り向く。
ペットのように、愛着の湧く名前で呼びたいですよね。BOCCO emoは、10文字以内で自由な名前をつけることができます。この子は「さくらもち」に設定されています。
名前を呼ぶとBOCCO emoがこちらを振り向いてくれるようです。自分で決めた名前で反応してくれるとより愛着が湧きそうですね。
そして、振り向いたBOCCO emoに「メッセージ再生して」など声をかけるとハンズフリーで操作できます。
他にもハンズフリーで音声メッセージを送ったり、タイマーをセットしたり、天気予報を聞いたりが可能。まるでスマートスピーカーの進化系のようですね。
4種類のセンサと連携して防犯にも。
BOCCO emoがもっと便利になる、積み木のようなセンサ（別売）が4種類あります。BOCCO emoとの接続は簡単、センサに電池をいれるだけ！
センサに反応があると、専用アプリに通知が届きます。専用アプリから設定をすることで、センサの反応にあわせて、BOCCO emoに好きなセリフを喋らせることも可能です。
振動センサは、ドアやフタなど、動く場所に取りつけて使用。例えば玄関のドアにつけて、反応があった時に「おかえり！手を洗ってね」などのメッセージを送ることができます。
鍵センサは、サムターン鍵の開閉を検知。家を出たあと、「鍵閉めたっけ？」と心配になることがありませんか？鍵センサを取りつけておけば、外出先からも鍵の開閉状態を確認することができます。
部屋センサは、設置した部屋の温度・湿度・照度を確認できます。室内の部屋温度と湿度をもとに熱中症の警戒度をモニタし、警戒度が高くなるとスマホに通知してくれるので、留守番中の子どもやペット、離れて暮らす高齢の家族の熱中症が心配なときにも役立ちます。
人感センサは、人やペットの動きを感知し、見守りや防犯にぴったりです。人感センサの反応にあわせて家族と気軽にコミュニケーションをとることもできそうです。
BOCCO emoなら、離れた家族と気軽に程よい距離感で繋がれますね。
他にもリマインダー機能や天気予報や予定を喋ってお知らせしてくれたり、可愛いだけでなく、頼りになる「BOCCO emo」と一緒に生活してみてはいかがでしょうか。12月17日（木）までのクラウドファンディングでは定価より11,000円OFFでお迎えできます。
