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和食文化を楽しむ
日本の伝統として広く深く定着してきた「和食」の魅力をお届け
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四季を楽しむ和食〈7月〉
antenna* マガジン
2019.07.02 00:00
本格的な陽射しが降り注ぐ7月。この時季をより楽しむための3つのキーワードをWEB『和食スタイル』のディレクターである茂木 晃さんに選んでいただきました。
※2019年7月2日現在の情報になります。
キーワード① 二十四節気の魚
夏に向かって次第に暑さが強まっていく頃を表わした「小暑」は7月7日。7月23日の「大暑」は夏本番の到来という、最も暑い時期を表わします。
この7月に取り上げる2種類の魚は、見た目は似ていながら料理法は若干違う謎多き魚。それぞれの魚食文化を感じ取っていただきたい2題です。
キーワード②かき氷
じりじりと暑い日が増えてくると食べたくなるものと言えば、かき氷。日本の夏の風物詩とは言われるものの、いつから食されていたかご存知ですか? 記録をたどると清少納言の「枕草子」に記述があり、平安時代にはかき氷が食べられていたことがわかります。とはいえ、当時かき氷を食べることができたのは上流貴族だけ。誰でも気軽に食べられるようになったのは東京に製氷所が開設された1883年のことでした。そして今、かき氷は専門店ができるほどの人気者。進化し続ける新作かき氷を味わってみませんか?
キーワード③お中元
日頃からお世話になっている方に、半年間の感謝の気持ちを込めて贈るお中元。もともとは道教における厄払いの日「中元」がルーツなのですが、日本に伝わると仏教の「お盆」と融合し、感謝を表す習慣へと内容が変化。贈り物をする行事として江戸時代には一般に定着していたそうです。
そんなお中元で困ることと言えば、商品選び。せっかくなら心に留めてもらえる贈り物をしたいものです。そこで提案したいのが、全国各地の名産品が集うアンテナショップ。地方色豊かな商品が豊富だから個性的なギフト選びができるうえ、価格帯も手軽なラインから揃っているので、目上の方だけでなく友人や後輩にも気軽にプレゼントできるアイテムがきっと見つかるはずです。
教えてくれたのはこの方
茂木 晃さん
1960年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。1984年、株式会社光文社に入社しJJ編集部に配属される。5年間在籍したのち新雑誌開発室を経て、1990年の男性月刊誌『Gainer(ゲイナー)』の創刊に関わる。2001年より企画広告部へ。主に月刊誌のタイアップ企画を担当し、4000ページ超のタイアップ記事を編集。現在はメディアビジネス局広告部担当部長。WEB『和食スタイル』のディレクターも兼任する。
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WEB『和食スタイル』について
「和食文化」をもういちど見つめ直すことを目的に、2016年8月よりスタートした出版社・光文社のプロジェクト。同社の女性誌に掲載された和食関連記事の再録や、サイトオリジナルの和食企画を発信。NEWSな和食情報をリリースするコラム企画「日々是和食」や、本日のおススメ和食が分かる「今日の星占い」なども掲載。

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