宮島の藤い屋が厳島神社の大鳥居をモチーフにした「大鳥居サブレ」を復刻販売

2019.12.26 16:00
もみじ饅頭を主力商品に和菓子、饅頭を製造していた藤い屋が、45年ぶりに鳥居をモチーフにした「大鳥居サブレ」を元旦より復刻販売します。
現在、厳島神社の大鳥居が2019年7月より大規模な改修工事に入り、残念なことに大鳥居を直に見ることができません。国内外の観光客がとても残念がる声を耳にし、今回の復刻につながりました。アーモンドプードルとバターなど洋菓子の要素を取り入れた「最初の和洋菓子」として考案された「大鳥居サブレ」。リニューアルパッケージは大鳥居サブレを魚拓のごとくそのまま版にしてスタンプし、ノスタルジックな味わいの大鳥居の姿を楽しんでいただけます。また、写真家・近藤篤氏による大鳥居のポストカードも。材料はそのままに、藤い屋の姉妹ブランドの新・日本菓子COCONCAがより美味しく焼き上げました。45年の時を経て登場する懐かしく、また新しいお菓子をぜひお試しください。