紙の本をこさえる装幀という手仕事の力。
sotokoto online
2019.12.09 06:00
 書名と思しき文字を打ち出した紙を手で丸め、伸ばし、こすり、コピーする。クシャクシャ、カサコソカサコソ。試せばわかるように、紙は触れると思いのほか大きな音を立てる。音によって紙の物質感を表す──この導入部は常日頃「本はモノである」と語る、菊地信義さんの人となりを端的に伝えるシーンだと思う。

 純文学、詩歌、思想書など、人文系を中心に多くの本を手がけてきた装幀家の菊地信義さん。彼を被写体とした本作…

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