クラゲ本来の魅力を伝える新たな展示手法に挑戦!サンシャイン水族館に新クラゲエリア誕生!

2019.11.13 16:00
サンシャイン水族館は、国内最大級の横幅となるミズクラゲの展示水槽などを新設し、複数種のクラゲを展示する新たなクラゲの展示エリア『海月空感(くらげくうかん)』を2020年4月に館内1階にオープンします。
水槽の形状や水流、照明、音など空間全体にこだわりを持ち、クラゲの最大の魅力である“浮遊感”や“ゆったり感”をより一層感じていただけるよう工夫。中でも、約14mの横幅を持つミズクラゲの展示水槽は、大きく弧を描いた形状を採用し、視界いっぱいにクラゲが広がり、暗い海の中でクラゲに包まれたような、圧倒的な没入感を体験いただけます。水族館のコンセプトである「天空のオアシス」をより感じていただける、新たな癒しの空間にご期待ください。