仕事帰り、1時間で800kcalを消費⁉︎ 楽しく続けられる新習慣を発見

2019.10.19 10:00
sponsored by CARDIO BARRE
アメリカL.A.発のバーエクササイズ「カーディオ・バー」。聞いたことある!という方も多いかもしれません。
アップテンポな音楽に合わせ、バレエの動きを取り入れたトレーニングと、脂肪を燃焼させる有酸素運動、気になる部分を引き締める筋トレなど、バランスよく行う新感覚のエクササイズで、「楽しいのに効く…!」と今、話題なんです。
「カーディオ・バー」の日本初上陸は2017年4月に自由が丘店、同年12月に渋谷店と続き、2019年10月7日に新宿店がオープンしました。
仕事帰りに手ぶらでも通える「気軽さ」に加え、女性らしいしなやかなボディメイクが楽しくできると話題の「カーディオ・バー」。一体、どんなレッスン内容なのでしょうか?
「カーディオ・バー」で楽しみながら、しなやかな身体を手に入れる
10月7日(月)にオープンした新宿店は、東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅E5出口すぐ。JR新宿駅のミライナタワー改札からも徒歩5分ほどの好立地です。

清潔感と高級感が漂うスタジオには、ロッカーにシャワー室、パウダールーム、水素水サーバーなどを完備。レンタルウェア(オプション)もあるので仕事帰りに手ぶらで通う人が多く、また、レッスンを裸足で行うため荷物になるシューズを持ち込まなくていいのもうれしいポイントです。

さすが女性専用エクササイズだけあり、ツボを抑えていますよね。
「カーディオ・バー」は、初めての方や運動習慣がない方にオススメの「スターター」クラス、ある程度慣れた方や運動習慣がある方に人気の「レギュラー」クラス、さらにテンポアップして高みを目指す「アドバンス」クラス、より基礎を固めたい方にオススメの「フロア・バー」クラスの4クラスに分かれています。

個人差はありますが、「スターター」クラスでは1レッスンあたりの消費カロリーは600〜700kcalで、「アドバンス」クラスになるとなんと800〜1100kcalも消費できるそう!1レッスン(60分)で、ジョギング2時間分のカロリー消費ができるわけです。

なるほど…、ハードそうに感じますが、実際のレッスンはどんな内容なのでしょうか?
「なんだか難しそう…」? 実際の「カーディオ・バー」を見てきました
「カーディオ・バー」最大の魅力は、アップテンポな音楽に合わせて、ダンス感覚で楽しくボディメイクができるということ。バレエの動きを取り入れたトレーニングが基本となっているので、女性らしいしなやかな身体を手に入れることができると評判です。

今回見学したのは、初心者向けの「スターター」クラス。
インストラクターはMAIKOさん。プロの社交ダンサーだったMAIKOさんは、引退後、ピラティスインストラクターや加圧パーソナルトレーナーの仕事に従事。その中で「カーディオ・バー」に出会い、本場L.A.でライセンスを取得し、マスタートレーナーとして日本上陸時からレッスンに携わっています。
レッスンスタート直後から、アップテンポな洋楽がかかり、カラフルなライトがスタジオを照らします。
最初の10分間は、ウォームアップの時間。バーに手をかけ、背中を丸めたり、押し出したりして背中の柔軟性を高める動きや、手でバーを持って片足を蹴り出す動きなど、最初からなかなかアクティブ…!
続いて「カーディオ・バー」最大の特徴、バレエの動きを取り入れたエクササイズです。
20分かけていくつかの動きを連続して行います。姿勢良く足を曲げていく「プリエ」、足裏で床を擦るように動かしたり脚を指先まで伸ばしきる「ダンジュ」や、片足を高く蹴り上げる「バットマン」などの動きも取り入れられていました。

皆さんが想像するような、クラシック音楽を流して行われるバレエの基礎レッスンとは異なり、「リズミカルで楽しいエクササイズ」という印象です。「最初は慣れないかもしれませんが、回数を重ねるごとにどんどんフォームが良くなっていき、より楽しくなってくると思います」とMAIKOさん。
そのあとは、15分間の有酸素運動と筋トレの時間。
0.5kgのダンベルを持って、上半身と下半身それぞれの筋トレをしたり、ウエスト周りを鍛えたり、二の腕やお腹、お尻まわりなど、気になる部分に直接アタックしていくメニューでした。
持てる力を出し切って、最後の10分間はストレッチとクールダウン。使った筋肉の緊張をほぐし、身体をリラックスさせていきます。

合間に短い休憩がありましたが、ほぼノンストップでレッスンは続きました。
「…結構つらそう〜!」

そう思うかもしれませんが、先生のハイテンションな英語の掛け声に乗せられて、夢中で動きを繰り返すうちに、不思議と気持ちよくなってくるんです。

その盛り上げ方は、さすがプロ…!

MAIKOさんは「レッスンでは丁寧に説明することを心がけていますし、ダンス経験がなくても大丈夫。過度な負荷がかからないような内容になっているので、女性らしいしなやかさを手に入れたい方にオススメです」と話していました。
美しすぎ…!なインストラクターさんから元気をもらえる
「カーディオ・バー」のインストラクターは全員女性。そして皆さん、同じ女性として、惚れ惚れするようなスタイルなのです…!!

取材中も終始ノリノリで踊っていたのは、写真左のTAKANAさん。幼少期からヒップホップやジャズダンスなどダンス漬けの日々を送り、体育大学進学後は、アーティストのダンス振付やダンス講師を務めた経験があります。
身体を動かすことが昔から好きだったTAKANAさんは、「みんながノリノリで楽しめるようなレッスンを心がけています」と語ります。
「私、ダンスしたことないけど…」と不安に思う人もいるかもしれませんが、TAKANAさんは「確かに、最初は出来るか不安に思うかもしれませんが、レッスンを受けていくうちに自然と上達し、自分の身体の変化も実感してくるので、どんどん楽しくなりますよ」と話してくれました。
同じく取材にご協力いただいたELLIEさんはアメリカ・サンフランシスコで生まれ育ち、5歳からバレエを始めました。プロとしてバレエ界で活躍していましたが、怪我のためプロの道を諦めることに。リハビリをする際にピラティスと出会い、その後、カーディオ・バーのことを知りおよそ1年前から日本に拠点を移して、インストラクターとして活動しているそう。

「有酸素運動もできて、インナーマッスルも鍛えられて、フルセットでボディメイクできるところが魅力だと思います。また、レッスンを通じて、バレエに興味を持ってもらいたいという思いもあります。いっぱい汗をかいて、健康的で引き締まった身体をつくっていきましょう!」と話していました。

美しく、元気なインストラクター陣それぞれにファンが多く、「インストラクターに会いたいからレッスンに来る!」というお客さんが多いのも頷けます。
「カーディオ・バー」で味わう達成感、充実感、そして身体が変わる喜び!
「カーディオ・バー」の魅力は、仕事帰りでも手ぶらで通える気軽さと、たった1時間なのに濃密なレッスンが受けられること。そして何よりインストラクターさんが作るレッスンが、楽しいことだと思います。

「どんなジムでも続かなかったけれど、カーディオ・バーは続けられる!」と通うお客さんも多いと聞きました。決して「簡単」で「楽」なレッスンだとは言えませんが、1時間やりきったという達成感、レッスンを重ねるごとに上達していくという充実感、続けることで身体に変化が現れる喜びを感じることができるのが、その秘訣かも。

少しでも興味を持ったら、是非一度体験レッスンを受けてみてください。きっと、ハマってしまいますよ!
【スタジオ情報】
新宿店:
東京都新宿区新宿4-2-16パシフィックマークス新宿サウスゲート2階
03-5361-6751
定休日:毎月第一月曜日

自由が丘店:
東京都目黒区自由が丘2丁目10-4ミルシェ自由が丘5階
03-5731-5670
定休日:毎月第一月曜日

渋谷店:
東京都渋谷区渋谷1丁目14-11BCサロン3階・地下1階(受付)
03-5778-9860
定休日:毎月第一月曜日

[STAFF] 取材・文/五月女菜穂 撮影/笹野忠和
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