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ウワサの新テント「サバティカル」は実際使えるのか? 早速張ってみた!
GO OUT WEB
2019.10.16 22:20
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2019年夏よりスタートした新アウトドアギアブランド「SABBATICAL(サバティカル)」。発表されるやいなや感度の高いキャンパーたちの間で話題となり、9月の発売と同時に即完売となるモデルも出ているほどの人気を集めています。
今回は、そのひとつであるシェルター「MORNING GLORY TC」を、編集部が実際に張ってみました!
ルックス・機能・価格、三拍子揃った画期的シェルター。
第一弾として、この秋サバティカルから登場したのは全4モデル。ナチュラルカラーのTC素材を使用したシェルター2型とタープ2型がラインナップしていますが、中でも特に人気が高いのが、こちらの2〜4人用シェルター「MORNING GLORY TC」。
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シェルターとしては珍しいベル型ですが、いわゆるベルテントとは違い、ワンポールのティピー型とMIXしたような斬新なデザインが秀逸! 火の粉に強く、耐久性、遮光性のあるTC素材を採用した温かみのある風合いもポイントです。
また、大型のフロントパネルや開閉可能なバックパネル、別売りのインナーテントも用意され、様々なキャンプスタイルが楽しめる機能的な作りも見どころ。
そして、注目なのはその価格。本体(¥43780)とインナーテント(¥12980)を合わせても税込みで6万円以下! TC素材なうえ、最大4人対応のサイズでこの価格は破格と言えます!

設営に関しては、一見複雑そうに見えますが、実際に張ってみると案外簡単! ざっくりいうと、前後4箇所をビルディングテープに沿ってペグダウンしたら、各種ポールを立て、周囲をペグダウンしていくだけ。
ベルテントを立てたことがある人なら、形さえ理解できればすぐに立てられるはず! キャンプ初心者もサバティカル公式サイトから説明書がダウンロードできるのでご安心を!
それではここから、モーニンググローリーのディテールを掘り下げて見ていきます。サイズや付属品など詳しいスペックは記事末参照。
POINT 1  ベル型テントなのにポールを多用した、特殊デザイン。
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まず、なんと言っても最大の魅力は大開口のフロントパネル。
通常、ベル型のテントであればフロントパネルにはセンターと底辺の垂直方向にジップが配されA型に開くのが一般的ですが、モーニンググローリーでは、センターと両サイド計3本のサブポールを入れる特殊な構造により、両サイドもジップで開閉が可能。
これによって五角形に全開することができて見晴らしバツグン! しかも、出入りやギアの運搬もラクラクなんです。フロント一面がベンチレーションになる大型メッシュパネルも付いているので、暑い時期の通気や虫よけもばっちり。
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サイドに配されたジップを開けば、フロント一面を開放できる。凍結による開閉のしにくさを軽減した「ビスロンジッパー」が採用され、冬場の使用にも対応。
また、フロントパネルのみ、マイナス環境下での凍結によるジップの開閉のしにくさを軽減し、安全性を高めたというビスロンジッパーが採用されているのもポイントです。
POINT 2  スタイルアレンジ自在なバックパネル構造。
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ベル型のテントとしては珍しく、張り方のアレンジができるのも魅力のひとつ。
バックパネルに配されたジップを開閉することで、フロントだけでなく複数面をオープンすることができ、開放感のあるリビング空間を作ることができるんです。
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両サイドのパネルを巻き上げたスタイル。
アレンジというと少しハードルが高く感じる人もいるかもしれませんが、実際はかなり簡単。一度設営してしまえば、あとはジップを開いてバックパネルとその両側、お好みのパネルを巻き上げるだけ。
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バックパネルは、フルオープンとハーフオープン、2段階で開閉可能。ベンチレーションとしても有効。
ただし、どのパネルを開くかによってペグを通すポイントが変わってくるため、設営段階からどんなスタイルで使用するかを決めておいたほうがよさそうです。
POINT 3  ベンチレーション&スカートで、オールシーズン使える!
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テント内の温度調整や換気など、意外と重要なディテールであるベンチレーションも充実。
フロントパネルには一面にメッシュパネルが設けられているほか、両サイドに三角形のメッシュパネル、そしてトップ部にもベンチレーションが配されていたりと、熱がこもりがちなベルテントの弱点もしっかりとカバーされています。
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トップ部のベンチレーションは、ジッププルを延長するポールがされており、身長が高くなくても開閉できるのは嬉しいところ(身長166cmの筆者でも何とかとどきました)。
さらに、上述したようにバックパネルを巻き上げることでも高い通気・換気機能が得られるので、暑い時期は風が流れて涼しいほか、寒い時期のストーブの使用にも相性が良さそうです。
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また、ボトム部には、外からの冷気を遮断し内部の熱の放出を防いでくれるスカートがぐるりと一周配されているため、秋冬のキャンプシーンにもうってつけ!
随所に設けられたベンチレーションとスカートの組み合わせによってオールシーズンで使用できる汎用性があるのも重要なポイントです。
POINT 4  インナーテント併用で、大人2人でも余裕のある2ルーム空間に。
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そして忘れちゃいけないのが、別売りのインナーテント (¥12980) と併用すれば2人用の2ルームテントとして使用できるという点。
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インナーテントは吊り下げ式となっており、メインポール上部のループにフックを引っ掛け、両サイドをバックルで固定。背面はペグダウンすれば完成。
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インナーのサイズは、W395×D220×H220cm。ブランド公式サイトに2人+アルファのサイズ感とある通り、大人2人での使用あれば、寝返りが打てるぐらいの余裕があり、ダッフルバッグや使っていないギアなど大きな荷物も一緒に入れても気にならなそうな広さとなっていました。
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また、インナーを付けた状態で、カステルメルリーノのテーブル(約100×60×70cm)とベンチ(約100×30×42cm)を置いてもまだ余裕があり、デュオキャンプであればリビングとして使用するにも十分な広さです。
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本体とインナーテントをまとめて収納した状態。重量は合わせて約16.6kg。TC素材なうえ、従来のベル型テントよりもポールが多く、スチール製でしっかりしているため、重量感はかなりのもの。クルマの乗り入れ禁止なキャンプ場では、正直キャリーカートが欲しい。
「MORNING GLORY」を使ったおしゃれサイトを発見!詳細は次ページへ。
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先日開催されたGO OUT CAMPにて、早くも「モーニンググローリー」を使用しているキャンパーさんがいたので突撃! 使用スタイルとリアルな使い心地を取材しました。
【Style Sample】インナーテントを駆使した、オールインワンスタイル。
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こちらのテントサイトでは、発売と同時に即売り切れとなったフォレストグリーンを使用。
オーナーのRITAさんは「ポリコットンでこのサイズ感、このカラーはなかなかないっていうところで購入を決めました。一瞬大型シェルターのスカイパイロットとも悩みましたが、TCでデカいと重さが気になったのでこっちにしました」とほぼ即決だったそう。
使ってみた感想としては「まずは設営が簡単! 説明書を一回見れば、誰でもすぐ立てられるんじゃないですか? あとは、やっぱり入り口が広いので、荷物の出し入れがラクだし、通気がいいのも魅力ですね。視界も広いので、富士山が見えるふもとっぱらには特に最高です!笑」。
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また、RITAさんはバックパネルを半開きにしており「ベル型のテントで出入り口が複数あるって珍しいですよね。バックパネルはいろいろ調整できるし、ベンチレーションにもなるのは便利です。熱がこもりやすい日中は前後で空けていれば風が流れて気持ちいいです」とユニークな構造を使いこなしていました。
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また「標準装備で専用のハンガーテープがついてくるのも嬉しいです。普通、ベルテントだとランタンハンガーを用意したりしないと天井に何も掛けられないですからね」と付属もしっかり活用していました。
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Owner:RITAさん、はちさん
トータルするとコスパ抜群! 大ヒットの予感!!
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大開口フロントパネルに、アレンジ自在なバックパネル構造、オールシーズンに対応するディテールを備えた他、2ルームでの使用も可能。さらに、撥水加工が施されたTC素材採用など、まさに人気テントのいいとこ取りをしたようなモデルですが、インナーテント込みで6万円以下(税込)。これはコスパ最強と言えるんじゃないでしょうか!?
フォレストグリーンに次いでベージュもすでに品薄状態となっていますが、ベージュは2020年1月に再入荷予定だとか。人気沸騰中なだけに、見つけたら即購入がおすすめです!
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【MORNING GLORY TC スペック】
販売価格:¥43780
サイズ:W470×D440×H270cm
収納サイズ:L77cm×W36cm×H23cm
対応人数:2〜4人
重量:本体9.2kg、ポール3.7kg、ペグ1.45kg
カラー:フォレストグリーン、ライトベージュ
付属品:本体、センターポール1本、フロントポール1本、サイドポール2本、ハンガーテープ1本、ペグ14本、ロープ7本、キャリーバッグ、ポールケース、ペグ・ロープケース
■インナーテント(別売り)
販売価格:¥12980
サイズ:W395×D220×H220cm
対応人数:2人+α
重量:2.55㎏
付属品:本体、ピンペグ×3、ペグ・ロープケース
Photo/Takuma Utoo

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