

じわり増える「ネオ和食」とはいったい何か
東洋経済オンライン
2019.09.20 07:40
最寄り駅から徒歩約10分と遠いにもかかわらず、食通の大人が集まるハンバーガー屋がある。そして、客の半数以上を香港、シンガポール、韓国その他の外国人観光客が占める。食通や観光客がわざわざここまで来て食するのが、見た目もハデな「フィッシュバーガー」である。
「デリファシャス」というその店は、元すし職人が東京・中目黒に2016年12月に開いた。白身魚のフライを挟んだハンバーガーなら食べたことがある、と…
「デリファシャス」というその店は、元すし職人が東京・中目黒に2016年12月に開いた。白身魚のフライを挟んだハンバーガーなら食べたことがある、と…