Icon loading md
9217605 full 1039b992 f44c 4546 b549 465e9dfe2460
沖縄ならではの島時間を堪能! 旅人を包み込むプチ宿
CREA
2019.09.01 17:00
 毎年大好評のCREA「ひとり宿」特集が、2019年も発売になりました。その中から、特に注目したいこの1年間にオープンした施設についてレポートしたページを特別に転載。誌面には掲載できなかった情報も加え、たっぷりご紹介します。
●ちいさな島宿 cago [沖縄・竹富島]
都会の喧騒から解き放たれる宿で ゆったり流れる空気に癒される
 full 8a8b78ca b560 49dc af0c f36dd23f3d6f
赤瓦の民家や、鮮やかに咲くブーゲンビリアが竹富島らしさを感じさせてくれる。
 沖縄の原風景が残り、ゆったりとした空気が流れる竹富島は、非日常を楽しみながらのんびり過ごすのにこの上なくふさわしい場所。
 「ちいさな島宿 cago」は、世界各国を旅する中で竹富島と巡り合い、「恋をしてしまった」という松田マリコさんが手がける小さな宿だ。
 full 248b788f 035e 41c2 9200 52cc5ad34a07
食事は風が通り抜けるオープンエアテラスで。
 宿泊は30歳以上に限定しており、都会で働く女性たちがよく訪れる。
 full df1c64ad e2bf 47f8 99ee a0b05e554244
母屋に隣接したデラックスタイプの客室から外を眺めて。暮らすように泊まりたくなる。
 仕事に追われ、疲れた顔でやってきた人も、帰る時にはすっかり元気な笑顔になっているという。
 パワフルで気持ちのいい女性が経営しているプチ宿に訪れると、それだけで開放的な気分になれる。
 full e6fe43fa 7f62 45d0 9daa 3ef222dae2db
鮮やかに咲くブーゲンビリア。
 ビーチでヨガをしたり、波の音をBGMに瞑想をしたり。日頃読めない本に没頭したり、星を見たり。テレビも時計も置いていない場所で、誰もが思い思いに時を過ごす。
 full 995b7fc0 9881 4963 bee9 35303ecbb440
季節のフルーツをふんだんに使ったメニューは沖縄テイストたっぷり。天気のいい日にはテラスで朝ごはんを。夜ごはんは地産地消にこだわったコース料理(1日2組限定、完全予約制)。
 カラフルなフルーツいっぱいの食卓、沖縄の“やちむん”と北欧の器、アジアの田舎にあるゲストハウスを思わせる客室など、ディテールまで愛らしさに満ちていて、気付けばリゾート気分がどんどん盛り上がっていく。
 full 3948353d 1ac3 4a23 abad 8dc32fe02e58
コンパクトなヴィラ。シンプルなリネンが心地よい。
 full 6dc9bbbd f10e 4cc6 b766 51bd2296aa66
敷地内には小さなプールがある。足を浸しながらワインを楽しむ人も。
 宿の名前である“cago”という言葉には「旅人を包み込む、守ってあげる」という意味が込められているそう。
 full 8a4a80b0 1094 4bf2 950d 26dfc8afd880
ちいさな島宿 cago 入口にある看板。
 遠路はるばるやってきた旅人をパワーいっぱいに迎え入れ、楽しませ、守ってくれる宿の存在は、なんだかとても心強い。
ちいさな島宿 cago
所在地 沖縄県八重山郡竹富町竹富362
電話番号 0980-85-2855
宿泊料金
◆1室1名利用時の1名最低料金 平日 16,000円~
◆1室2名利用時の1名最低料金 平日・休前日ともに 11,000円~
※すべて税込、1泊朝食付き
ひとり料金 16,000円~
ひとり対応 通年可
※30歳未満は宿泊不可
客室数 3室
カード 使用不可
食事 3泊以上の場合のみ 朝:テラス/夕:テラス(夕食は連泊者のみのオプション、別途¥4,000)
チェックイン/アウト IN 15:00/OUT 10:00
アクセス 竹富島港ターミナルより車で5分、送迎あり(要予約)
※宿泊料金は、とくに表記のない場合は、税金・サービス料別の最低料金を記載しています。入湯税は含まれている場合もあります。詳しくは施設にお問い合わせください。
Photographs=Mitsugu Uehara

あわせて読みたい