優木まおみ/安田美沙子/美香 ママタレント・モデルたちの食育法とは?

2019.06.24 10:00
「幼少期の食経験は、その人の一生の味覚を左右する」と言われています。そんな幼少期のうちに野菜嫌いを克服できれば、大人になってからの健康にも好影響が期待できます。そこで、有名人ママたちはどんな食育をしているのか、インタビューを実施。カゴメ「野菜生活100」を使った野菜嫌い克服法など、さまざまな「ベジトレ」法は必見です!
■Vol.1 楽しく野菜好きに!優木まおみさんと教わる子供のベジトレ法
野菜を好きになることで、将来的にどんなメリットがあるのか、医学博士で食のスペシャリストの本多京子先生に教えていただきました。対談するのはタレントの優木まおみさん。2児の母でもある優木さんの、食育のリアルな悩みにも注目です。
■Vol.2 食の資格を持つ安田美沙子さん、子供の食育のポリシーとは?
“食育インストラクター”に続き、最近、“健康食コーディネーター”の資格を新たに取得したという安田美沙子さん。現在、2歳のお子さんのママである安田さんも、食に関する知識が豊富ではあっても、お子さんの野菜嫌いに頭を悩ませることもあるのだそう。そんな安田さんは、食育にどう向き合っているのでしょうか。
■Vol.3 焦らずおおらかに。美香さんの自然体ベジトレ法
現在、7歳になる男の子を育てている美香さん。美香さんご自身の食事法をぜひとも伺いたいところですが、今回はお子さんの食育に注目。モデルならではの食育方法はストイックなのかと思いきや、押しつけることはせずにおおらかなやり方でイヤイヤ期を乗り越えてきたそうです。
■カゴメは「ベジトレ」でこんな取り組みも!
子どもたちの野菜不足は、保護者・学校共通の「困りごと」。バランスのとれた食事をとることや、楽しく野菜を食べることに挑戦し、達成感を感じることが、子どもたちの野菜好きを育てるとカゴメは考えました。そこで、子どもたちが主体的に学ぶ”体験型授業”を放課後 NPO アフタースクールとともに実現。さわる・見る・かぐ・知る・味わうを立体的に体験することで、野菜と仲良くなれるこのプロジェクト、その取り組みについてのレポートです。
保護者や学校の困りごとの1つである、子どもの野菜嫌い。味覚が形成される成長期のうちに野菜嫌いが克服できないと、オトナになってからの健康にも大きな影響を及ぼしてしまう可能性が。子どもたちに野菜を好きになってもらうための、カゴメの様々な食育の取り組みをご紹介いたします。
野菜生活100でベジトレの第一歩を!
大人やお友達と一緒に「野菜生活100」を飲んで、飲めたことを褒めてあげれば達成感が味わえます。バランスのいい食事のサポートにもなるし、お子さんの野菜嫌い克服の第一歩は、そんな簡単なことから始めてはいかがでしょうか。