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西麻布「笄軒」の裏メニューは オムレツをのせたタラコスパゲッティ
CREA
2019.04.30 11:00
 たまごは1年じゅういろんな料理で楽しめますが、なぜだか春にひときわ輝きを放ちます。身近な素材ながら、料理人の腕が試されるという絶品料理を味わいに出かけましょう~。
笄軒の 「オムリターラコ」
●推薦人: フォーリンデブはっしーさん
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オムリターラコ 1,500(without tax)。
 トロトロのたまごでおおわれた「オムリターラコ」は、メニューには載っていない裏メニュー。
 でもこちら、常連に限らず誰でも頼めるという嬉しい裏メニューなんです。
 〈笄軒〉にはもともと、ナポリタンにオムレツをのせた「オムリターノ」というメニューがありまして、タラコ好きな森山裕介オーナーが、「タラコスパゲッティにオムレツをのせてもおいしいに違いない!」と和食の経験も活かしつつ作り上げたひと皿です。
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 タラコスパゲッティは、ほぐしたタラコに昆布出汁と生クリームを加えたソースで、旨み強めにまとめあげています。
 そこに牛乳&生クリーム入りの、バターで仕上げたトロトロオムレツをのっけるのですから、魚卵と鶏卵の合わせ技が背徳感を伴って、恍惚のデブリシャス!
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「洋食プレート」 2,300円(without tax)。焼き&ゆで野菜など、付け合わせは季節によって変わる。ランチタイムの付け合わせはサラダで、同価格でライス付き。
 〈笄軒〉は正統派の洋食店で、自主練の100日ハンバーグ生活で見つけて以来足繁く通っていますが、目玉焼きののったハンバーグとエビフライがセットになった「洋食プレート」も超おすすめ!
 タルタルソースを添えた有頭エビフライも絶品ですが、注目はやっぱりハンバーグ。180グラムと結構大きいけれど、ペロッと食べられます。
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バスククリームチーズケーキ 600曜(without tax)は強烈な焼き色ながら、濃厚でしっとりなめらかな口当たり。まずはそのまま、次に塩、メープルシロップで、味変も楽しめる。
 それは、赤ワインをたっぷりきかせた、コクがありながら軽やかなデミグラスソースのおかげかな。
 テーブルに運ばれたらすぐさま目玉焼きを一刀両断し、トロリとした卵黄、あふれる肉汁、デミグラスソースの三位一体をじっくり堪能してほしいです。
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笄軒
(こうがいけん)
所在地 東京都港区西麻布4-6-5 協立興産西麻布ビル1F
電話番号 03-3486-0118
営業時間 ランチ 11:30~14:30(L.O.)、ディナー 18:00~22:00(L.O.)
定休日 水曜
価格 Lunch 1,000円~、Dinner 3,000円~
カード OK
席数 15席
おすすめの人数 ひとりで大丈夫
※絶品バスククリームチーズケーキは、テイクアウトもOK。1ホールの場合は2営業日前までに予約を。
https://azabukougaiken.gorp.jp/
はっしーさんの FOOD TOPICS
グルメ&テクニック本を 2/22に2冊同時リリース!
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 今回は自分の告知をしちゃいますが、このたび2冊の本を出すことになりました。ひとつは『最強のデブリシャス』という、年間1,000軒を食べ歩いた中からオススメ店だけを厳選したグルメ本。
 もうひとつは『最幸のテクニック』という、隠れた名店の探し方から肉の焼き方、SNSでいいねのフォロワーを増やす方法などを盛り込んだテクニック本です。
 違う出版社から2019年2月22日(金)に2冊同時に出す、この前例のない奇跡を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
●紹介してくれたのは……
フォーリンデブはっしーさん
お肉博士とお米ソムリエの資格を持ち、肉を中心にごはんのオカズを求めて食べ歩く、グルメエンターテイナー。外食専門家としてはBlogとInstagramの人気が日本一。農水省の国産食材アンバサダーなども務める。決めゼリフは、デブリシャス!
Text=Hassy
Photographs=Wataru Sato

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