Icon loading md
8260880 full 6cdb6904 91c0 4690 8f90 64a3b0ab5b7f
石井美保さんおすすめ「内側から輝く素肌を作る」ワンランク上のスキンケア
antenna*
2019.04.20 00:00
*ビューティー/健康
*コスメ
日ごとに強くなっていく紫外線、花粉やPM2.5をはじめとする大気粒子のせいで、春は“冬とはまた違った乾燥”に悩まされる季節。満ち足りたツヤ肌をつくるには「肌のうるおい」がポイント。美容液などのスペシャルケアも効果がありますが、それも土台となる肌をしっかり整えておくことが大切です。スキンケア法や美肌アドバイスで人気の、美容家の石井美保さんに、“満ち足りたツヤ肌のつくり方”を教えていただきました。
石井美保さんおすすめのスキンケアのコツ
・日々のスキンケアが「ハリ」と「ツヤ」を育む
・同じブランドでそろえると相乗効果を実感しやすい
・化粧水は肌に入る限界までたっぷりと使う
・乳液を上手に使えば美容液の効果を実感しやすい
・屋内にいる日も紫外線対策は必要
8260775 cwkdqmpx full 5a4b1188 2617 4f18 bf06 f33528a13fb3
“本物のツヤ”は日々のスキンケアで育む
「目指し続けているのは“ハリと透明感のあるツヤ肌”です」と、石井さん。「私も年齢を重ねるにつれて、ハリ不足を感じるようになってきました。ハリはうるおいのバロメーターともいえるもの。水分で満タンになっている肌はパンッとハリがあり、内側から発光しているような輝きを放ちます」

「いい肌の状態は、水分と油分バランスが整っている状態。化粧水でしっかりと水分を与えてあげて、乳液で油分を補うことでバランスがとれ、うるおった肌になります。メイクでも人気のツヤ肌ですが、うるおいによる上質なツヤは、ハイライターやオイルでトッピングするツヤとはやはり輝き方が違いますね。私は、化粧水も乳液も、手のひらで温めてから肌を包み込むようになじませて、ゆっくりと浸透させています。ハリを呼び戻すように、じっくりとケアするのがおすすめです」
8260775 hvajmlym full cf8a36ec 4b28 4490 a6a6 4b9798672da0
相乗効果を考えたアイテム選びが大切
とても基本的なことですが、スキンケアのアイテムは、化粧水・乳液・クリームなどをシリーズでそろえて使うべきなのでしょうか?

「美容に詳しい方なら、さまざまなブランドから選んで組み合わせるのもよいと思いますが、まずはシリーズで使うことをおすすめします。同シリーズなら、テクスチャーのマッチングやトータルでの相乗効果などが考えられているので、使い心地がもっともよく、効果が伝わりやすいのです」
石井さんが効果を実感するスキンケアブランドは?
肌の色・質感・ハリが整い、内側から輝く肌へ導くブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」には、肌の潜在能力を余すことなく引き出すために進化した独自成分※を配合。いま以上に肌を輝かせたい、肌に自信を持ちたいという人におすすめです。

化粧水、日中用乳液、夜用乳液がそろう「クレ・ド・ポー ボーテ」のシリーズをさっそく使ってみたという石井さんに、使用感をうかがいました。
8260775 beoscasn full d2b1b1a4 452d 4473 a761 a1ffdd1edbf7
「クレ・ド・ポー ボーテの化粧水は、とにかく感動が大きかったですね。つければつけるほど、肌の方から吸い付いていくような感覚で。たっぷりつけた後の肌は、“これでお手入れを完了してもいいかな”と思えるほどのうるおい感。手に取った感じはサラリとしたテクスチャーなのに、肌の充実度は美容液まで終えたかのようでした。ここまで肌をうるおいで満タンにできるローションは、とくに朝、メイク前のスキンケアに最適ですね。気持ちいいのはもちろんですが、しっかり肌をうるおわせてからメイクをしていくと、崩れやヨレの防止にもつながりますから」

スキンケアのなかでも、日本の女性は化粧水へのこだわりがとても強いようですが、石井さんが考える“化粧水の効果的なつけ方”とは?

「私は“化粧水は10回入れ込んで”と、よく言っています。10回は多少大げさかもしれませんが(笑)、“肌に入る限界までしっかり入れること”が大切なのです。スキンケアの最初に潤いで土台をつくっておかないと、次に使うアイテムのよさもなかなか感じ取れません。肌がひんやり、みずみずしくなるまで水分補給をしましょう」
乳液を上手に使えば美容液の効果を実感しやすい
スキンケアで多くの女性が苦手としているのは“ベタつくこと”。油分に対しても消極的なようですが、油分ケアの代表・乳液の役割についても教えていただきました。

「私のサロンにいらっしゃる方にも多いのですが、美容液にはこだわるのに、油性のもの、とくに乳液は“なんとなく”で選んでいたり、省いてしまったりで、重要視されていないのが現実です。でも、乳液は、肌の水分・油分バランスを整えて揺らぎにくい土台を築いてくれる大切なもの。リッチな美容液にこだわるのは、この土台が整った後のステップですね。もし、“美容液の効果がわかりにくい”と感じているなら、乳液を見直すことからはじめてみてください。きっと、違いがわかるようになりますよ」

「クレ・ド・ポー ボーテ」の乳液は、日中用と夜用の2種類ありますが、それぞれの使用感も気になります。

「日中用の乳液は、なじませた後の肌がサラッとして気持ちいいですね。どんなファンデーションとの相性もよく、日焼け止め機能がついているので出かけない日もスキンケアの段階でUVケアができます。部屋の中にいても、窓から2メートルくらいまでは紫外線が届きますからね。夜用の乳液は、こっくりしていて肌にバリアのヴェールをまとう感覚。ただし、それはベタつくようなものではなく、内側がうるおっている手応えです。肌がクリームを欲しがらないくらいの安心感があります」
8260775 nqfdeenb full 2c235639 e203 4935 9f16 e3d1d9541ab2
美容成分配合、潤いを実感できる3アイテム
「クレ・ド・ポー ボーテ」の化粧水「ローションイドロA」と、日中用乳液「エマルションプロテクトゥリス」、夜用乳液「エマルションアンタンシヴ」。毎日の積み重ねによって唯一無二のツヤを生み出す“うるおい”補給に欠かせない3アイテム。石井さんおすすめのケア方法と一緒に、しなやかで、つややかな肌づくりをお楽しみください。
8260880 ccnioxvq full 9b3d88e3 3d6c 4c1c 8bfd 8618a6bb4ede
「クレ・ド・ポー ボーテ」とWWD JAPAN.comの限定コンテンツが公開されています。「A NEW LIGHT—はじまりの光—」をテーマにした、女性を輝かせるスペシャルストーリーを見ることができますよ!
「SHINE ALL THE TIME」
時代やトレンドが変わっても、ずっと愛し続けたいものがある。身に着けるとしっくりときて、自分の「好き」を思い出す。スキンケアにも、化粧水と乳液だけは好きなものを手放せない。わたしがわたしらしくあるためのマイ・スタンダード。
※イルミネイティングコンプレックス EX:(加水分解シルク、加水分解コンキオリン、テアニン、アセチル化ヒアルロン酸Na、トレハロース、グリセリン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、ポリクオタニウム-51)
[STAFF] photo:Motoko Yoshida/hair&make:SATOMI/text:Yuko Nagae
sponsored by クレ・ド・ポー ボーテ

関連コンテンツ