褒められるから好きになる!野菜嫌い克服の秘密兵器はコレ

2019.03.25 10:00
保護者や学校の困りごとの1つである、子どもの野菜嫌い。「幼少期の食経験は、その人の一生の味覚を左右する」と言われているくらい、3〜10才の成長期に味覚は形成され、だいたい12才までに食の志向が決まるそう。それまでに、野菜嫌いが克服できないと、オトナになってからの健康に大きな影響を及ぼしてしまう可能性が。そこでカゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらうために、様々な取り組みを行っているんです。
「おいしい!野菜チャレンジ」プロジェクトとは?
“ニッポンの野菜不足をゼロにする”を目指し、カゴメと「放課後NPOアフタースクール」が共同で、2018年からスタートさせた食育プロジェクト。野菜をおいしいと思ってもらえるような食体験や、出張体験授業を通して、子どもたちが、野菜と仲良くなるきっかけをつくります。「さわる・見る・かぐ・知る・味わう」を立体的に再現することで、野菜と仲良くなれるプログラムなんです。
野菜の旬や栄養について、身近だけど意外と知らない野菜の「ヒミツ」をクイズ形式で楽しく学んだり、おいしくて健康になれる野菜が入ったジュースを、チームで協力して作ったりなど、体験型の授業が中心。授業と通して、子どもたちが、楽しく食育を学ぶことできるのが、このプログラムの魅力。
2018年は関東地区の20校で実施。のべ854名の小学生にプログラムを体験してもらいました。参加した子どもたちからは、「ジュース作りやクイズなどが楽しかった」「すごくたのしくていろいろなことにチャレンジできてよかった」「いろんなやさいと友だちになれた」などポジティブなコメントが沢山届きました。プログラム終了後のアンケートで、「野菜を知ることが楽しい」と答えてくれた子どもたちは、なんと9割近くに!
手軽に野菜と親しもう。甘くておいしい「野菜生活100」でベジトレ!
子どもの野菜嫌い克服には、野菜をおいしく調理して、「無理なく」「少しずつ」慣れさせていくことが、とにかく大切。カゴメの「野菜生活100」は、野菜&フルーツのミックスジュースなので、おいしく、無理なく、野菜を「食べられた」という達成感を得ることができるんです。まずは、トライしやすい野菜が入ったジュースで、子どもたちを褒めて、野菜に慣れさせることからスタートしてみましょう。
子どものベジトレは、無理せずに親子で一緒に楽しみながらスタート
子どもたちに、おいしく野菜を楽しんでほしいという想いからスタートした「おいしい!野菜チャレンジ」プロジェクトは、好評につき2019年も開催決定!お子さんの野菜嫌いで悩むママたちも、カゴメの「野菜生活100」なら、一緒に楽しみながらベジトレできるんです。
飲み続けているうちに、子どもたちも少しずつ野菜を身近に感じていってもらえるはず。親子で一緒に、健康的な「野菜のある生活」はじめてみませんか?
「おいしい!野菜チャレンジ」公式HP