春の疲れやストレスフルな心に効く、就寝前の「3つの習慣」って?

2019.03.15 12:00
春の「疲れた」「眠れない」は、もしかしたら過緊張かも!?
うららかな春の到来。毎日をアクティブに過ごそう!と思った矢先、「せっかくの休日なのに何もする気が起きない…」「疲れているのに、夜なかなか寝られない」なんてことはありませんか?
もしかしたら、その状態は「過緊張」かもしれません。過緊張とは、心身が過剰に緊張して自律神経が乱れ、リラックスできない状態が続くこと。環境の変化によるストレスが多く、気温差も激しい春は、1年のうちで最も自律神経が乱れやすい季節と言われています。自分でも知らないうちに過緊張が続いて心身のバランスを崩してしまうと、仕事もプライベートも楽しめない…なんてことになりかねません。
そこで、これから紹介する「3つのほっこり習慣」を実践して、過緊張の対策をしましょう!
血行を良くしてぐっすり眠れる!「3つのほっこり習慣」を実践しよう
自律神経とは、全身のさまざまな器官を自動でコントロールしている神経。活動をするのに欠かせない交感神経と休むときに働く副交感神経からなり、この2つがバランス良く働くことで心身の健康が保たれています。ストレスや生活習慣の乱れなどで自律神経のバランスが崩れると、さまざまな不調が起きてしまいます
実は、自律神経と血行は関係が深いって知っていましたか?

血行不良により自律神経が乱れ、心身のバランスが崩れるとストレスを溜めやすく、さらには睡眠の質にも悪い影響を与えると言われています。良質な睡眠は、健康の基本。もし「眠れない」「眠りが浅い」など、睡眠の質が悪いと実感したときは、早めに改善することが大切です。

今回は、血行を良くして睡眠の質を高めるための過緊張対策をご紹介!心もからだもあたたまる「3つのほっこり習慣」を就寝前に実践すれば、日々の疲れやストレスをリセットできますよ。
仕事や家事、育児などをがんばりすぎて過緊張気味な人は、ぜひ試してみてください。
<ほっこり習慣 その1>
仕事や家事に追われ就寝前の時間が取れないと、バスタイムをシャワーで済ませがち。すると、気づかないうちに血行が悪くなっている可能性があります。時間のあるときは、なるべく湯船に浸かってからだを温めるのを習慣にしましょう。キャンドルを灯したり電気を暗めにすると、よりリラックス効果が期待できます。
<ほっこり習慣 その2>
巡りのツボ「湧泉」をゆっくり揉みほぐしましょう。「湧泉」は足裏の中心よりやや上にあり、足指を曲げたときに一番へこむところ。親指などで「痛きもちいい」くらいの力加減で、ゆっくりと呼吸しながら揉むのがおすすめです。血の循環を良くすることで、からだを正常な状態に戻します。
<ほっこり習慣 その3>
.
おやすみ前に「薬用養命酒」を飲みましょう。14種類の生薬を配合している薬用養命酒は、血流を促進します。就寝前に飲むことで、寝ている間に薬効成分が隅々まで巡り、内側から疲れを改善できます。家に薬用養命酒をストックしておいて、専用のカップで飲むだけととっても簡単。日々忙しい人でも、すぐに習慣にできます。
血行を良くすれば新陳代謝も活発になり、イキイキとした毎日に!
自然由来の14種類の生薬を配合した薬用養命酒は、単独の生薬では得られない効果を発揮します。薬効成分が胃腸を活発にしながら浸透するので、疲れや虚弱体質などの悩みがある人におすすめですよ。
また、薬用養命酒は血行を改善する生薬を配合。薬効成分が隅々まで行き渡ると、からだが正常な状態に整い、新陳代謝も活発に!年齢とともに代謝は衰えてしまうので、手助けしてくれるアイテムは嬉しいもの。就寝前をはじめ、食前にも飲む習慣をつければ、日々の積み重ねにより健康なからだに一歩近づきます。

薬用養命酒の詳細はAmazonページでチェックしてみてください!
今回ご紹介した過緊張を改善するための「3つのほっこり習慣」はこちらの動画でもチェックできます。
過緊張の原因をしっかり理解して習慣づければ、からだも心も健康になって毎日が今まで以上に楽しくなるはず。

あなたも「3つのほっこり習慣」を始め、元気いっぱいで春を満喫しましょう!