辛ーい肩こり、我慢しすぎると危険!今すぐ取り入れるべきお手軽テク

2019.02.28 00:00
仕事に、家事に、育児に。何事も全力投球したいけれど、毎日ぐったり。慢性的な肩こりや腰痛に悩まされているというそこの頑張る女性!「このぐったり感はもうどうにもならないよね…」と、あきらめていませんか?投げ出すのはまだ早い!新生活シーズンが始まる前に、手軽にすっきりボディを手に入れるためのヒントをご紹介します!

肩こり&腰痛撃退のためのおすすめテク
①ストレッチ

肩こりを撃退するために、まず取り入れたいのがストレッチ。テレビを観ているときや家事の合間に、両肘を上げ、肩甲骨が動いていることを意識して回しましょう。深呼吸をしながら、10回程度両肩を上げ下げするだけでも効果的ですよ。腰痛には、寝た姿勢からの下半身ひねりなどがおすすめです。

②入浴

肩こりや腰痛のケアの基本となるのが入浴。しっかり全身を温めて血行を促進させ、筋肉を柔らかくほぐしましょう。「疲れたな~」と感じたときこそ、ぜひシャワーだけでなく入浴を。お風呂に入りながら肩回しなどのストレッチをすれば、さらに体がほぐれる様子が実感できるはず。体が温まるとその後の睡眠も深くなり、リラックス効果が高まるそう。たまには家事や育児を旦那さんに任せて、自分のための入浴タイムを作ってみては?

③温感シップ剤

お疲れ気味な女性におすすめしたいのが、温感シップ剤です。ところで、温感シップ剤と冷感シップ剤の使い分け方ってご存知ですか?一般的に、激しいスポーツなどが原因の筋肉痛などには冷感タイプの湿布薬が良いと言われています。一方で、疲労や血行不良が原因の肩こり・腰痛には、患部の血行をよくして痛みをやわらげる温感タイプの湿布薬がおすすめなのだそう。

簡単に貼れてはがれにくい!薄くて快適な温感シップ剤
のびのびサロンシップFH(フィット温感) ※筋肉痛・筋肉疲労などに 【第3類医薬品】
「のびのびサロンシップFH(フィット温感)※」の特徴は、関節部位にもピタッと密着してくれて、上から服を着てもはがれにくい「丸かど®」を採用していること。患部をじわじわと温めてくれる心地よい温感の〈微香性〉鎮痛消炎温感シップ剤です。
シップを左右に引っ張るだけでパリッとフィルムがはがせるため、手が届きにくい箇所でも簡単に貼れるのがポイント。腰痛、肩こり、関節痛、筋肉痛などに有効なので、家族のためにも常備しておきたいですね。

「肩こりがない状態だった頃を思い出せない」「肩や腰がすっきりしていることってどんな感覚か忘れちゃった…」という頑張る女性へ。慢性的な肩こり・腰痛と上手に付き合うテクニックを身につけて、今まで以上に輝く笑顔を手に入れましょう!
※ 筋肉痛・筋肉疲労などに 【第3類医薬品】