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ただものではない奥深さを感じる「テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ」
ippin
2019.02.04 06:30
今年もやってきました!
バレンタインの季節。

日本最大級のショコラの祭典と言われるJR名古屋タカシマヤの「Amour du Chocolat」に行ってまいりました。

10階のメイン会場は相当な混雑で、歩くのもやっとなくらい。
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今回はその中で「es koyama」の「テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ」を選んでみました。
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「パティシエ エス コヤマ」の小山進シェフ。

国際的に権威ある賞を数多く受賞し、世界的なショコラティエとして活躍されていらっしゃいます。

カカオの産地も精力的に訪れられ、カカオに精通するチョコレート職人「カカオティエ」へと邁進されていらっしゃいます。

シェフのチョコレート講座を受講させていただいたことがありますが、チョコレートに対する研究の熱意や試作の時間も想像以上で、感銘を受けたことを覚えています。

そんなチョコレート職人の小山シェフのチョコレートテリーヌ。

どんなお味かしら?と興味津々でいただきました。
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外見ではわかりづらいですが、チョコレートケーキではありません。本当に生チョコレートを口にしたかのように口の中でとろけます。最初はビターなお味、その中に甘さも感じられ、濃厚なカカオの余韻が残ります。

豊かではっきりした風味を持つ南米原産のカカオを使ったカカオ分70%のショコラ・ノワールを使用しているそうです。長く口に残る酸味とアロマには、力強さとエレガントさ両方が感じられ、シンプルな外見の一つのテリーヌの中になんと複雑な要素が含まれているのだろう、と感激せずにはいられません。

小麦粉は使用しておらず、卵で丁寧に生地をつなぎ、低音でじっくりと焼き上げているのも濃厚な生地感の要因かと思います。

「テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ」の名前の由来はカカオの原産地かと思いきや、デザインが変更されたパッケージの凹みから来ているとか。

遊び心溢れるパッケージやネーミングの中に感じるカカオティエのこだわりや真髄を感じました。

ネット販売もあるそうですので、是非お取り寄せしてみてください。
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テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ
パティシエ エス コヤマ
料理研究家・テーブルコーディネーター 磯部作喜子

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