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栃木の温泉旅館でいちごを満喫する 「星野リゾート 界」冬限定プラン
CREA
2019.01.31 07:00
 ホテルなどでいちごブッフェやいちごアフタヌーンティーが続々と開催されるこの時期。いちごを思う存分味わうのはもちろん、さらに温泉で癒される。そんな夢のようなプランが、栃木県内の「星野リゾート 界」3施設で開催中だ。
 50年連続でいちご生産量国内1位を誇る、いちご王国の栃木県。その栃木県内には、星野リゾートが運営する温泉旅館「界 川治」「界 鬼怒川」「界 日光」の3軒があり、それぞれの施設の特徴を活かした“いちご滞在”が楽しめる。
 期間はいずれも、2019年2月28日(木)まで。ぜひこの機会に、贅沢な温泉旅を。
いちご摘みとお菓子づくり “里山いちご滞在プラン”
◆星野リゾート 界 川治
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ひょうたんライトに照らされた、冬の露天風呂。渓流沿いの露天風呂からは、四季折々の風景の中で湯浴みが楽しめる。
 鬼怒川温泉駅から約15分。鬼怒川と男鹿川が合流する峡谷に開けた川治温泉郷の「星野リゾート 界 川治」は、自然豊かな里山にひっそりと佇む温泉旅館だ。
 そんな界 川治のコンセプトは、“里山の知恵”を活かしたおもてなし。敷地内の庭にある水車小屋を1日1組限定で貸し切り、いちご三昧の“里山いちご滞在プラン”が体験できる。
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地元いちご園のプランターが水車小屋に設けられ、フレッシュな“とちおとめ”を摘んで食べたり、いちごを使ったどら焼きづくりを体験したりできる“里山いちご滞在プラン”は、2019年2月28日(木)までの月~木曜限定で利用可能。1名 24,000円~(2名1室利用時/1泊2食付き/税・サ込)。1日1組(4名まで)限定。
 宿に到着したら、敷地内の庭に設けられた水車小屋でチェックイン。小屋の中には、地元のいちご園で作られた“とちおとめ”のプランターが用意されているので、さっそくウェルカムスイーツとして、好きなだけ摘んでいただけるのがうれしい。
 栃木県名産のとちおとめは、ほどよい酸味と強い甘さが特徴なので、いくつでも食べられそう。
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いちごを使ったどら焼きは、あんこと生クリームの甘さが、いちごのジューシーで爽やかな酸味を引き立てる。
 湯浴みをしたり、部屋で寛いだり、思い思いの時間を過ごしたあと、夜は、収穫したいちごを材料に使った、どら焼きづくりにチャレンジ。
 自分で焼き上げた生地に、あんこと生クリーム、いちごを合わせて、自分好みに仕上げていただくという、ここならではのユニークな体験ができる。
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夕食は名物の牡丹鍋を。ドングリやシイの実、クリ、キノコなどが豊富な山で育ったイノシシの肉は煮込むほどに柔らかくなり、臭みがなく上質な味わい。肉の風味と味噌の香ばしさが食欲をそそる。
 翌日の朝は、水車小屋に用意されたホットいちごミルクをどうぞ。いちごの果肉をたっぷり使用したホットいちごミルクは、トッピングにとちおとめのドライフルーツが添えられ、寒い朝にホッと温めてくれる。
 また、界 川治ならではの体験として、里山工房できなこ挽きに挑戦するのもおすすめだ。
 界 川治では、縄文時代から主食とされてきたといわれる大豆、そして昔から大切な原動力だった水車、石臼、火鉢などにまつわる、里山の日常生活に根付いた“里山の知恵”を楽しめるアクティビティを多数用意している。
 中でも手挽きの石臼体験は、大人から子どもまで楽しめると好評。
 いちご三昧に里山体験、そして温泉と美食。“里山いちご滞在プラン”は、かつてない贅沢な温泉旅を叶えてくれる。
星野リゾート 界 川治
所在地 栃木県日光市川治温泉川治22
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/kawaji/
旬のいちごを民藝品で味わう “民藝いちご滞在プラン”
◆星野リゾート 界 鬼怒川
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“民藝いちご滞在プラン”は、2019年2月28日(木)までの期間限定プラン。1名 31,000円~(2名1室利用時/1泊2食付き/税・サ込)。1日5室(10名)限定。写真は、朝食時に目覚めの一杯として供される“いちごの発酵ドリンク”。
 「星野リゾート 界 鬼怒川」は、鬼怒川温泉の渓流に面した小高い丘の上に佇む温泉旅館。スロープカーで辿り着くエントランスホールでひときわ目を引く益子焼の水琴窟をはじめ、栃木の工芸が宿のあちこちを彩っているのが特徴だ。
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客室は全48室すべてが地域で活躍する伝統工芸の作家とコラボレーションした「とちぎ民藝の間」。ローベッドとソファを配置した快適空間に、益子焼や黒羽藍染、大谷石などのとちぎ民藝品が配されている。
 そんな界 鬼怒川がこの冬提案するのは、旬のいちごをとちぎの民藝品で味わう“民藝いちご滞在プラン”。
 益子焼(ましこやき)や鹿沼組子(かぬまくみこ)など、とちぎの民藝品で味わう“いちご3種食べ比べ”や、いちごをワインで煮込んだ特製甘味、技術的に難しいといわれた果実の発酵食品を商品化した発酵飲料“いちごの発酵ドリンク”など、とちぎの民藝品に触れ、旬のいちごを楽しめる内容となっている。
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旬のいちごを味わい尽くす“いちご3種食べ比べ”セット、いちごのマカロンなどのスイーツ、いちごのスパークリングワインが、素朴ながらもあたたかみのある益子焼の器と、日光東照宮造営時の建築技術を継承している鹿沼組子のスタンドで供される。
 チェックイン後に客室に届けられるのは、いちご王国・栃木県が誇る“とちおとめ”“スカイベリー”“とちひめ”のいちご3種食べ比べセットだ。
 いちご3種の1つ目は、栃木県を代表する品種“とちおとめ”。鮮やかな赤色で果実はしっかり、糖度が高くほどよい酸味があるのが特徴。
 2つ目は大粒で甘みと酸味のバランスがよい“スカイベリー”。
 そして3つ目は、果実がやわらかく輸送に適さないため、栃木県でしか味わえない幻のいちご“とちひめ”。
 そんな豪華な食べ比べセットに加え、スタッフが厳選したいちごのマカロンなどのスイーツ、いちごのスパークリングワインも付くのだから、贅沢そのもの。とちぎ民藝に美しくデコレーションされたフレッシュないちごを、心ゆくまで味わって。
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夕食に付く特製甘味。ワインで煮詰めたとろとろの熱いいちごと、冷たいバニラアイスクリームが相性のよい、大人のためのデザート。
 そして夕食では、特製甘味がいただけるのもこのプラン限定の特典だ。
 このいちごの特製甘味は、紙鍋に赤ワインと生のとちおとめを入れて、くつくつと煮詰める。そしてワインが染み込みやわらかくなったとちおとめをバニラアイスクリームにかけて食すというもの。
 煮込む時間によって変化する、いちごの食感や味わいが楽しめる1品となっている。
 さまざまな品種、さまざまな食べ方で旬のいちごを楽しみたい。そんな人にぴったりの“民藝いちご滞在プラン”は、2019年2月28日(木)まで。
星野リゾート 界 鬼怒川
所在地 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/kinugawa/
オリジナル甘味を絶景とともに “絶景いちご滞在”
◆星野リゾート 界 日光
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中禅寺湖側の客室から望む、冬景色。奥日光の夕焼けは1年を通して見られる絶景だが、正面に見える日光連山に雪が積もり、夕陽と雪のコントラストがより鮮やかになるのは、冬の時期だけ。
 奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、約2万年前の男体山の噴火によりできた湖で、標高は約1,300メートル。
 日本一標高の高い湖として知られ、夏でも平均18℃と過ごしやすいことから、明治から昭和にかけて欧米各国の大使が相次いで別荘を構え、長きにわたり避暑地として親しまれてきた。
 新緑に始まり、初夏の花々、秋の紅葉、冬の雪原など、四季折々の風景を見ることができる。
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日光和の代温泉(アルカリ性単純温泉)が、体を芯から温めてくれる。檜造りの湯船がある内風呂は天井が高く開放感があり、露天の岩風呂は野趣溢れる造りが特徴。
 そんな中禅寺湖のほとりに立つ「星野リゾート 界 日光」は、約3,000坪もの広大な敷地に、わずか33室だけの客室を配した、贅を尽くした造りの温泉宿だ。
 ここでは一年を通して、日光国立公園が織りなす四季折々の景色を望むことができるが、一度は訪れてみたいのが、一年で最も空気が澄んだ冬の時期。
 刻一刻と移り変わる日光連山や中禅寺湖の風景をより趣あるものに、との想いから、界 日光ではこの冬、日光国立公園の冬の絶景をさらに極上のものにしてくれる催しを行っている。
 それが、1泊2日の滞在だからこそ堪能できる、日の出と日の入りを眺めながら、旬のいちごと地元の和菓子を味わう“絶景いちご滞在”だ。
 “絶景いちご滞在”では、日光国立公園の冬の絶景を目前に見ることができる「トラベルライブラリー」にて、宿泊ゲスト限定でオーダーできる2つのサービスを用意している。
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旬のいちごを温めた羊羹につけていただく「羊羹フォンデュ」。2019年2月28日(木)までの毎日15:30~18:00、2階「トラベルライブラリー」にて1日10食限定で提供。1名 1,890円(税サ込)。
 ひとつは、旬のいちごを温めた羊羹につけていただく“羊羹フォンデュ”。地元の製餡所と開発した羊羹フォンデュは、界日光オリジナルの甘味で、奥日光の夕焼けの時間に合わせて供される。
 ふたつ目は、スタッフいち押しの絶景、空がピンク色に染まることもある中禅寺湖の朝焼けを見ながらいただく“おめざ”だ。
 いちごの2種食べ比べと、東照宮にゆかりのある和菓子店「おしやま」の和菓子、日本酒いちごスパークリング。朝の絶景にふさわしい豪華なセットとなっている。
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中禅寺湖の朝焼けが見られる時間帯に、おめざとして、いちごの2種食べ比べと、東照宮にゆかりのある和菓子店「おしやま」の和菓子、日本酒いちごスパークリング提供。2019年2月28日(木)までの毎日6:30~7:30、2階「トラベルライブラリー」にて1日10食限定。1名 1,890円(税サ込)。
 日光国立公園の絶景と温泉、そして地の食が自慢の界 日光は、日光東照宮まで車で約30分、華厳の滝まで徒歩10分と観光拠点にも恵まれた立地。
 のんびり派にも、アクティブ派にも人気の宿で、季節ごとに訪れるリピーターも数多い。初めての滞在なら、冬のこの時期にこそぜひ。
星野リゾート 界 日光
所在地 栃木県日光市中宮祠2482-1
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/nikko/
文=立花奈緒(ブレーンシップ)

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