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“アフターメルカリ”で激変する、スタートアップ生存戦略のこれから

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アフターメルカリ 時代は、大型調達で、大勝負をかけ、大勝ちorDieのシリコンバレー的な世界観になる。

その中で、スタートアップ同士も巨額の資金での仁義なく殴りあいになり、若手起業家にとって1周目で勝ち切るのは難しくなる。

しかし、大型化したスタートアップやもはや大企業となったかつてスタートアップだったテックカンパニーによるM&Aや起業経験者の採用は常態化するだろう。

競争の激化だけでなく、業界の懐も深くなるのだ。
いいお話ですね!

ちなみに、これから起業する人だけでなく、既存のメガベンチャーや大企業も「アフターメルカリ」を意識すべきです。
最近日本の人材市場がアメリカや中国のように大きく変わっているのを肌で感じます。
なるほど!

【変化する起業の作法】

「プロジェクト型起業の作法」は、“定量的なゴール”をしっかりと設定することが大事だということです。

「Think Big」と現実の間にしっかりとマイルストーンを設計する。
「起業を目指すものは、まずメンターを見つけよ」というアドバイスはとても有益です。たまにメンターと利益相反関係に陥ることがあり、そうなると誰にも相談できなくなってしまうため、少なくとも3名のメンターを見つけることをお勧めします。最初に1名が見つかれば、あとは何とかなると思います。
その通りだと思います。
メルカリの上場には夢を感じますし、俺も出来る!という機運を生んだ事件だったと思います。

そして以下も鋭い考察。ですよね。
=====
ぶれない大局観と柔軟な戦略性ですね。技術トレンドも含めた外部環境の変化に合わせて、柔軟に戦略を変えられるか、多少、時間軸がずれようと、大きな方向性を保てるか、というところです。
起業家は生き残ることが大切。うまくいかないときはピボットできる環境が日本に出来つつあるのは有難く、私自身も今のサービスに行くまでに、紆余曲折あった経験があります。

うちの場合はまさにプロジェクト型の推進。ただスケールするために一致団結できる組織が重要で、採用は丁寧に行っています。

高宮さんが話されるように、最後は人の勝負だと思う。私たち経営者が、野球でいうピッチャー機能だけでなく、キャッチャーとしても機能出来ること、まずはそこまで成長しなくてはなりませんね。
そう思う。スモールスタートアップが多いが、初めからスケールさせる方が面白い。スモールスタートアップ数回やったけど、社会的意義を出しにくい。自分のやりたいことやるのはイイと思うけど。
返済義務の無い株式発行による資金調達との事。
スモールビジネスが良いかと合同会社にしているが、
矢張り10年やるなら、更なる事業計画書を充実させ
株式会社に変更かと考えさせられる記事でした。
アメックスは、法人向けカードの発行に
積極的ですね。うちも二度三度勧誘ありました。
地方で、かつて自社開発よりも受託開発を優先してしまった挙げ句、中途半端となって倒産しそうになった経験からすると、「スケーラビリティの低いビジネスで延命するよりも、別のスケーラブルなビジネスにリトライ」することにとても共感します。

もっとも、地方において、このようなスタートアップモデルを作れるか、僕にとっては大切なテーマです。
ノーリスクとは思えない。
確かに、株式で調達した資本は理論的には返済不要かもしれないが、実際に資金が回らなくなった時に、創業初期にエンジェルで投資してくれた株主(友人や親族含め)にそれを説明できるのか。
また、次のラウンドにスムーズに繋げない場合など銀行からブリッジで借り入れるケースも多くある。そもそもプロパーではなかなか借りられないとは思いますが。
その場合担保や個人保証も当然要求されます。
株式で調達出来ずキャッシュが尽きたから事業を解散します、と言える人はそう多くないハズ。
この連載について
ビジネスに携わるすべての人を支援するアメリカン・エキスプレスが、読者と一緒に作り上げる、スタートアップ応援プログラム。