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メルカリにしても、ミラティブにしても特徴的なのは、2歩先、1~2年先を先取りして、ビジョンの言語化や組織や制度の仕組化していること。
スタートアップでよくあるパターンは、急成長の熱気とアドレナリンが出ているうちは仕組化しないでも勢いで突っ走れるが、仕組化が遅れるとそれが成長のボトルネックとなり成長の慣性が失われ、組織の成長痛も顕在化するという悪いサイクルに陥ってしまうこと。
組織ボトルネックの成長鈍化や組織の成長痛を未然に防ぎ、急成長のボーナスステージをなるべく長く継続するには、先取りした仕組化が必要。
ミラティブ、ぜひ成功させてほしいです!
高宮さんが言うように、日本のスタートアップはまさに「アフターメルカリ」の時代に入っており、アメリカや中国のように、一度サービスが立ち上がると一気に資金調達して大企業と同じリソースを確保できる時代に入りました。
逆にいえば、今すでに大きい企業の優位性はどんどん薄れています。
一方で日本市場のサイズや今後の伸びは米中より小さいので、
スタートアップの経営チームがグローバル化できるようにならないと、市場サイドが成長のボトルネックになります。
「アフターメルカリ」時代に日本から大型スタートアップが生まれ続けるかはそこにかかっていると思います。
そういう意味で、赤川さんはDeNAのグローバル化の時に一緒にど真ん中で戦った仲間なので、非常に期待大!
アクティブユーザーの20パーセントが発信者ってすごい!