日本三大まんじゅうの一つ、170年愛される納得の味、大手まんぢゅう
ippin
2018.09.19 11:15
シンプルなだから、原材料にこだわって
日本三大まんじゅうの一つなのです!正直言うと、岡山土産は、桃ときび団子かな、と思っていたのですが、大手まんぢゅうは「納得!」のお味でした。
手饅頭伊部屋さんは、天保8年(1837年)に京橋町で創業なので、170年以上の老舗、凄いですね。名物大手まんぢゅうは、砂糖、小豆、小麦粉、還元水飴、米、もち米というシンプルな原材料。これも凄く老舗の重みを感じます!「まんじゅう」ではなく「まんぢゅう」なのも、長い歴史を感じます。
材料にもこだわっていて、小豆は北海道産の口当たりの良い小豆を使用。砂糖は結晶が大きて光沢がある高級砂糖を特別に注文されているのだとか。
作る手順は、まずはこだわりのコメから。米どころでもある備前岡山の備前米で、糀を作って、もち米を加えながらじっくり日数をかけて、成熟した甘酒を仕上げているのだそう。食べると、ふわ~っとほのかに甘酒の風味を感じます。

あんこにピタッとはりつくような、薄皮が特徴。でも、こんなに薄いのに、モチモチした食感で存在感があります。中にはこしあんがたっぷり。麹のふんわりとした香りもあって、シンプルながら、深いなあと思わせてくれるんです。
おいしいものは、アレンジしてもやっぱりおいしい
シンプルなものって、いろいろ変化をつけやすいように思います。ホームページにもアレンジした食べ方が紹介されていますよ。夏は、冷凍させたまんじゅうをかき氷機器で氷と一緒に搔いてミルクを注ぐのが、とってもおいしいです。冬はお汁粉の餡子にしても美味。そのほか、バタ―焼きにして焼きまんじゅうにしたり、私はパンで挟んで焼いてみました!薄皮のモチモチした感じもあって、糀の甘さも加わり、いい感じです!何をしても外れ無し!おいしくいただけます。「日本人だなあ」と感じる王道のお饅頭です。
大手まんぢゅう
大手饅頭伊部屋
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー 小倉朋子

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