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東京スカパラダイスオーケストラ - 速報ライブレポート【 J-WAVE LIVE 】
antenna* × J-WAVE LIVE SUMMER JAM
2018.07.14 20:02
休憩を挟み、ここから「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018」も後半戦。その火蓋を切って落とすのは、言わずとしれた百戦錬磨のスカ集団、東京スカパラダイスオーケストラだ。ド頭、「Samurai Dreamers <サビレルナ和ヨ>」では音源でボーカルを取っていた10-FEET ・TAKUMAにかわり谷中敦(バリトンサックス)と大森はじめ(パーカッション)が拳を突き上げ歌う。さらに続く「DOWN BEAT STOMP」ではGAMO(テナー&ソプラノサックス)もマイクを手に客席を煽りまくる。加藤隆志のギターソロもそれに拍車をかけ、アリーナ中が手拍子の嵐だ。
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Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase)
「東京スカパラダイスオーケストラでーす! 楽しんでますか?」。2曲を全力疾走したあと、谷中が客席に語りかける。「心の中には、音楽にしか洗い流せない部分があると思います。闘うように楽しんでくれよー!」という言葉からなだれ込んだのは「Glorious」。高速スカビートにトランペット、トロンボーン、サックスが絡み、ギターがそれを切り裂く。谷中が「ジャンプ!」と叫べば、客席もそれに同調。一気にボルテージが上がっていく!
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続いて聞こえてきたのはCMでもおなじみのフレーズ。「Paradise Has No Border」だ。GAMOが「声出すと気持ちいいですよ!」と言えばオーディエンスが「ヘイ! ヘイ!」の声で応じる。NARGOのトランペット、北原雅彦のトロンボーン、沖 祐市のキーボードとソロをつなぎ、GAMOも「あったまってきたぞー!」と叫ぶ。ホーン隊と加藤がステージ中央に集まってキメれば、もはや横浜アリーナは興奮のるつぼである。
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ここでドラムス茂木欣一がMC。「J-WAVE、開局30周年おめでとうございます!」と、J-WAVEの好きな番組を挙げる茂木。そのひとつである、本日幕間のMCも務めるクリス・ペプラーの『TOKIO HOT 100』で最高2位(宇多田ヒカルに勝てなかったらしい)まで行った曲をやりますと言って、演奏されたのは自身がボーカルを取る「銀河と迷路」。甘いメロディと歌声で、ステージをカラフルに彩ってみせる。
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ここでNARGOのピアニカ(電飾がついて光るギミックも!)がフィーチャーされた「SKA ME CRAZY」、そしてそのまま、スカパラの代名詞ともいえる「ルパン三世’78」へ! 祭りもいよいよ絶頂を迎える。残り2曲となったところで、今年リリースした最新シングル「ちえのわ」。こちらも音源では銀杏BOYZ・峯田和伸をフィーチャーしていた曲だが、茂木と加藤がさらにエモく、熱く歌い上げる。そして最後に演奏されたのは「ペドラーズ」である。ロシア民謡をこんなにもロックに、ハードエッジにカバーしてしまうスタイルこそがスカパラ。千両役者による、風格のステージだ。

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