アラサー女子は要チェック!あなたの夏の頭皮、気にならない?

2018.06.27 10:00
「美しい髪は頭皮から」。わかってはいるけれど、具体的にどう対処していいかわからないのが現実ですよね。特に夏はムレやかゆみ、においなどの悩みに直面しがち…。
そんな切実な頭皮問題、毎日のケアを見直すだけで解決できるかもしれないって知っていましたか? 早速、その方法をチェックして、快適な頭皮環境と美髪を手に入れましょう!
アラサー女子は要チェック!真夏の頭皮のお悩み
汗や皮脂の分泌量が増えるこの時期。そこに紫外線ダメージもあいまって、私たちの頭皮環境は悪化しています。たとえば、こんなお悩み、心当たりありませんか?
【お悩み1】頭皮のムレやかゆみが気になる…
帽子をかぶっているときはもちろん、外に出て少し汗をかいただけで頭皮がムレて不快に感じたり、かゆみを覚えたりすることはありませんか?特に夏場は、長時間、ムレた状態にならないよう注意することや、過剰な汗や皮脂をこまめに取り去ることが肝心です。
【お悩み2】もしかして、頭皮がにおう…?
毎日、シャンプーをしているにも関わらず、ふとした瞬間に自分の頭皮のニオイに気づいてしまい、ショックを受けることってありますよね。特に仕事や家事、子育てなどに邁進するアラサー女子は、ストレスなどでも頭皮のニオイ問題が加速する傾向に。
【お悩み3】髪全体がさみしげ…
夏場、ふと鏡を見ると髪がヘタって貧相に見えることはありませんか?それはもしかしたら、過剰に出てしまった汗や皮脂のせいかも。放っておくと、きれいな髪の成長を妨げてしまう可能性も。
毎日のケアを見直して、頭皮をイキイキと元気に!
夏の頭皮にまつわるこんなお悩みを回避するには、頭皮のムレを改善すること、汗や皮脂などの汚れをきれいにオフすること、頭皮を乾燥から救うことなどが先決。そのために、「洗う」「乾かす」といった、毎日のケアを見直しましょう。
「洗う」を見直し! 頭皮環境を整えるシャンプー選びを
最近では、髪はもちろん、頭皮にまでアプローチできるシャンプーが増えています。きめ細かな泡で頭皮の毛穴に詰まった汚れや余分な皮脂をしっかり洗い流すことができるものや、頭皮の角質ケアや保湿ケアなどができる美容成分を配合しているものを選びましょう。
簡単な見極めポイントは、パッケージに「スカルプ」や「スキャルプ」と書かれているかどうか。また、街のカウンセリングショップで聞いてみると確実です。
「乾かす」を見直し! 根元まで風を届けてしっかり乾かして!
こだわりのシャンプーで頭皮環境を整えても、生乾きの状態で放置してしまうと雑菌が繁殖しやすくなり、その効果が台無しになる可能性も。かといって、夏の暑い日に長時間、高温で乾かすのは苦行……。だからこそ、ドライヤー選びで気をつけたい条件があります。
1.熱だけに頼らないで速乾性に優れていること
2.頭皮にまで風が届いて根元から乾かせること
この2つの条件を満たすドライヤーがDyson Supersonicです。
Dyson Supersonic™ ヘアードライヤー オープン価格
Dyson Supersonicが優秀な理由。それは高速モーターにあります。また、ヒートコントロール機能で、風の温度を1秒間に20回感知。風温をコントロールしてくれます。
さらに、42m/秒という高風速で、頭皮にまで風を届けることが可能に。髪の根元までしっかり乾かすことができ、健康的な頭皮環境の維持に一役買ってくれるのです。
大風量&高風速ゆえに、熱に頼らないでも、速乾性にも優れています。乾かす時間が短縮できて、蒸し暑い夏も快適!
まだまだある!Dyson Supersonicがノーストレスな理由とは?
進化した高速モーターのメリットは他にもたくさん。使うだけで毎日のドライヤー生活を快適にしてくれるだけでなく、私たちの生活の質まで向上させてくれそう!
髪本来のツヤを守る!
Dyson Supersonicは、温度をコントロールした風でオーバードライを防ぎ、過度の熱ダメージから髪を守るので、髪本来のツヤを守ってくれます。
優秀アタッチメントで思い通りの仕上がりに
Dyson Supersonic には3つのマグネット式アタッチメントが付属。手ぐしで乾かしたとは思えないほどなめらかな仕上がりを実現するのも、ブローしたい箇所に的確に集風するのも、そしてパーマをかけた髪をふんわり乾かすのも、思いのまま!
とにかくモーター音が静か!
使ってみると、大風量&高風速の機能性とは裏腹に、驚くほど静か。ドライヤーをかける時間がぐっと快適に。
Dyson Supersonicは一度使ってみると、その優秀さにトリコになること間違いなし。今までのドライヤーの概念を覆すライフハック・ビューティ家電で、快適な夏を送ってみては?
[STAFF]photo:Hisai Kobayashi/Text:Mariko Naniwa