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フェミナリーズ金賞受賞! 勝沼町産甲州で造るワイン「等々力甲州 2016」
ippin
2018.06.13 05:00
自社農場の厳選ブドウで醸された「等々力甲州 2016」
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女性ワインプロフェッショナルが選ぶ世界のワインコンテスト「フェミナリーズ世界ワインコンクール」において、今年度入賞を受賞した日本ワイン、8社9アイテムをご紹介。今回は、『シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー』の「等々力甲州 2016」。自社農場で栽培された甲州種を使用した爽やかな印象の白ワインだ。

『シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー』は、お菓子の製造で有名な食品メーカー『シャトレーゼグループ』のワイナリーとして、2000年よりワイン醸造を開始し、現在は、山梨県の甲斐市と甲州市勝沼町で、2つのワイナリーを運営している。

“良いワインは良いブドウから”をモットーに、約3ヘクタールの自社農場を管理。甲州種をはじめ、シャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、メルローなど、多様なブドウ品種の栽培に取り組む。農場は勝沼町を中心として、山の急斜面や川沿い、平地などさまざまな位置に点在し、土壌などの環境の違いによって味わいの異なるブドウの特性を生かした丁寧なワイン造りを心がけている。

「等々力甲州 2016」は、甲州種のブドウの中でも質の高い土壌である等々力地区や鳥居平地区にある自社農場で栽培された厳選ブドウを使用。シュール・リー製法(※)によって、華やかな香りとフレッシュな果実味が特徴的な白ワインに仕上げた。

柚子などの和の柑橘系の香り、甲州らしい爽やかな酸味とほのかな甘味があり、清々しい印象だ。キュウリやナスなど夏野菜の浅漬けや白身魚のカルパッチョなど、スッキリとした前菜などと相性がいいだろう。キリリと冷やして飲みたい。

甲斐市にある『シャトレーゼベルフォーレワイナリー』では、ワイナリーの見学ができるほか、チーズとの食べ合わせを提案する施設やワインの歴史を辿る美術館などもあり、観光スポットとしても魅力。近くに行く際には、ぜひ一度足を運んでみては。

※シュール・リー製法:「シュール・リー」は、フランス語で「澱の上」という意味。発酵後澱引きせずに、ワインを澱の上で数ヵ月おく。酵母が主成分である澱とワインを接触させることで、ワインに独特の深みが加わる。

等々力甲州 2016
シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ 友田晶子

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