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下中美穂子さん「生涯にひとつの大切なリング」
GINZA
2018.06.02 06:00
サイズもお値段も、思い切りが大事

CAから華麗な転身をとげ、30代の頃はインポートブランドのPRとしてバリバリ働いていた下中さん。左手の薬指にキラリと光るのは〈ティファニー〉の結婚指輪と、「これしか似合わなかった」(!)という大きなエメラルドカットのダイヤの婚約指輪。普段使いできるファッション性に加え、「一生に1回なんだから思い切りました」。贈った当人であるご主人は、同じ業界のデザイナー。近所に住んでいた仲間うちでの飲みの席で知り合った。
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「実は最初に会った時のことって、あまり覚えてないんですよ、酔ってて(笑)。唯一覚えているのは、恋愛に関して私と違う意見を持っているな、って思ったこと。付き合い始めたのはたしか半年くらいたってから。いつもどおり何人かで飲んでたら、途中でみんな不自然に用事がある、とか帰っちゃって。今考えると完全に仕組まれていた気がしますけど(笑)、初めて2人きりで話をしたときに、彼から『お付き合いしましょう』って」
その後、一緒に過ごすうちに彼の意外な一面を知ることに。とにかくマメで、コミュニケーションも密。沈黙も心地よく感じるくらい、とにかく気を使わないでいられた、と下中さん。「当時の私って完全に夜型で、夜の11時から街に繰り出すみたいな生活をしていたんですけど、彼もかなりマイペースで、自分の時間をちゃんと持っている人。相手に過剰な期待をせず、生活リズムを変えずにいられたのが、お互いを思いやったり、信頼関係を徐々に深めていくことに繋がってよかったのかも。あとはやっぱりタイミング。プロポーズは彼から言ってくれたんですけど、ここぞというときのタイミングがばっちり合っていて、物事がスムーズに進むっていうのが、私たちにとっては大きかったのかもしれません」
そのタイミングのよさは、結婚10年を迎えた今でもかわらず。偶然同じものをスーパーから買ってくる、なんてこともしょっちゅうだというから不思議!
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婚約指輪(右)は〈グラフ〉。ピンクゴールドの地金にピンクダイヤがぐるっと一周するゴージャスなデザイン。結婚指輪は〈ティファニー〉のプラチナリングでミルグレイン(ミル打ち加工)が。共に手持ちのリングとコーディネートして積極的につける派。着物の日や、改まったシーンには重ね付けすることも。

下中さんに5つの質問
── Q1. 付き合った期間は?
2年半。
── Q2. プロポーズのシチュエーションは?
ご飯を食べていたときに(彼から)「結婚しよう」。
── Q3. 現在の家族構成は?
ご主人と9歳の息子さんとの3人。
── Q4.幸せだなと実感する瞬間は?
家で(ご主人と息子さん)3人で夜ご飯を食べているとき。
── Q5. 結婚を一言で表すと?
「相乗効果」。いい意味でお互いに影響を受けることがたくさんあるから。
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結婚式は天王洲にあった〈クリスタル ヨット クラブ クルーズ〉にて。ドレスは〈ラペルラ〉で、一週間前(!)にNYで購入。
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ご主人のNYコレクションでのショーを息子さんに見せたくて渡米。無事終了し、郊外の美術館に足を運んだ時の写真。「父親の仕事や素晴らしい作品について、息子の記憶の片隅に残ってくれるといいなと思います」
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筑地に行くのが好きで、趣味で料理をよくする。「特別手の込んだことはせず、新鮮な素材の旨みを感じられるような最低限の味付けが我が家の基本です」

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