

抹茶パフェレベルの発想力!?フワフワッ粉雪のような抹茶チーズムース
ippin
2018.06.01 19:15
雪のようなフワフワ食感!2種類のチーズと抹茶のコラボ
フワフワ~ッ
何も口に入らなかった?
と思うほどやわらかく軽く、口に入れたらすぐなくなる食感。抹茶の苦味もチーズのもったり感も感じません。バランスがいいからですね。口に入れたときには見事に一体化してしまう抹茶のチーズケーキなんです。
あまりに軽いので、重くなりがちなチーズケーキが、サクサクフワフワとフォークを止めずにいただけちゃいそう!
何も口に入らなかった?
と思うほどやわらかく軽く、口に入れたらすぐなくなる食感。抹茶の苦味もチーズのもったり感も感じません。バランスがいいからですね。口に入れたときには見事に一体化してしまう抹茶のチーズケーキなんです。
あまりに軽いので、重くなりがちなチーズケーキが、サクサクフワフワとフォークを止めずにいただけちゃいそう!

下段はチーズスフレ、上段はマスカルポーネ、フロマージュ・ブランを使った抹茶チーズムースの2層で、断面もクッキリ。
表面はまるで抹茶の粉雪がふったようにフワフワの「抹茶クラム」。たっぷりとまとった抹茶クリームは、ほのかな苦みがあるものの、優しい味わいなんです。
表面はまるで抹茶の粉雪がふったようにフワフワの「抹茶クラム」。たっぷりとまとった抹茶クリームは、ほのかな苦みがあるものの、優しい味わいなんです。
抹茶の種類別スイーツの時代が来る可能性
抹茶は千代の白を使用しているそうです。
日本人は、抹茶を長年親しんできた割には、抹茶の茶葉の種類までは知らない人が多いと思います。カカオの豆別のチョコが人気になったように、これから抹茶も種類別スイーツの時代が来るかもしれませんね。
日本人は、抹茶を長年親しんできた割には、抹茶の茶葉の種類までは知らない人が多いと思います。カカオの豆別のチョコが人気になったように、これから抹茶も種類別スイーツの時代が来るかもしれませんね。
抹茶パフェを発明したのは、京はやしやさん

『京はやしや』さんは、宝暦3年(1753年)に初代の林屋新兵衛さんが加賀・金沢に茶店を開いたのが始まりで、明治11年に、三代目林屋新兵衛さんが京都の宇治に茶園を開かれたそうです。抹茶にこだわった洗練されたお菓子を中心に、百貨店にも出店しています。
驚くのは、発明したものが多いこと!
四代目がインスタントティーや缶詰茶を発売して、五代目がコーヒーを置かないお茶の喫茶店を開業され、日本で初めて、昭和44年に「抹茶ミルク」や「抹茶パフェ」などを考案されたのだとか!
高級品だった抹茶を手軽に楽しめるようにスイーツにしたなんて、当時としてはさぞ斬新だったでしょうね。
お陰で現在、私たちが沢山の抹茶スイーツを楽しめるのね! 感謝したいですね。
老舗だからこそのチャレンジ精神が今日を作っていらっしゃるのでしょうね。
はんなりチーズケーキ
京はやしや
⇒紹介されている商品の詳細をみる
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー 小倉朋子
驚くのは、発明したものが多いこと!
四代目がインスタントティーや缶詰茶を発売して、五代目がコーヒーを置かないお茶の喫茶店を開業され、日本で初めて、昭和44年に「抹茶ミルク」や「抹茶パフェ」などを考案されたのだとか!
高級品だった抹茶を手軽に楽しめるようにスイーツにしたなんて、当時としてはさぞ斬新だったでしょうね。
お陰で現在、私たちが沢山の抹茶スイーツを楽しめるのね! 感謝したいですね。
老舗だからこそのチャレンジ精神が今日を作っていらっしゃるのでしょうね。
はんなりチーズケーキ
京はやしや
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(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー 小倉朋子