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俵屋宗達から田中一光まで。琳派のデザイン性に迫り、現代への継承をとらえる展覧会が山種美術館で開幕
美術手帖
2018.05.15 15:13
 琳派とは、江戸時代の俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一を軸に、主題表現やスタイルを発展的に継承した芸術家たちのこと。流派は通常、血縁関係や師弟間で受け継がれるが、琳派は間接的に先人を学に慕う私淑による結びつきによって広まった。実際に、16〜17世紀の宗達は町絵師、17〜18世紀の光琳は高級呉服商の子息、そして18〜19世紀に生き、両者の作品を見出した抱一は大名家出身と、出自も各々異なっている。

 本…

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