■時間の使い方とモノ選びにこだわりを持つ男たち
自分のスタイルを持つ男性ほど、時間の使い方やモノ選びには誰よりもこだわりを持っているものだ。ファッションアイテムの選び方１つで、人の雰囲気や印象は大きく変わる。今回は、とある1人の男性に注目したい。彼もまた、時間の使い方とモノ選びにこだわりを持つ男の１人だ。その証拠に、腕には「Seiko Prospex」が誇らしげに時を刻む。
ダイバーズウォッチとしてのスペックを持ちながら、タウンユースにもぴったりはまる「Diver Scuba LOWERCASE プロデュースモデル」は、昨年大きな反響を呼んだ。それを受け、このたび追加モデルが新たにブラックとシルバーの2カラーで登場する。
彼の平日と休日のスタイルを追い、本シリーズがなぜこだわりを持つ男たちに選ばれるのか、その秘密を紐解いていこう。
平日の彼は、もっぱら外回りが多い。しかし、外の空気が吸える外回りは意外と嫌いじゃない。お客さんのところへ向かう際も、少し早めに会社を出てコーヒーを楽しみ、考えをまとめる時間を作っている。これは入社以来続けている小さなこだわりだ。
そして平日のファッションにもこだわりを持っている。それは、「適度に崩す」ということ。ビジネスの場だからといって、堅くなりすぎるのはらしくない。シーンに合わせながらも、その中に自分のスタイルをしっかり持つことで、相手もまた心を開いてくれるものだ。
タウンユース向けにコンパクトにアレンジされているため、キレイめカジュアルなスタイルにも、スマートに馴染んでくれる。
休日の過ごし方はさまざまだ。これといって決まっていないのがむしろこだわりとも言える。友人とキャンプやドライブを楽しむのも好きだが、カフェで一人読書するような過ごし方も自分らしい。今日はお気に入りの街をあてもなく気の向くままに散歩することにした。すると、まだ入ったことのない一軒のサーフショップが。実は最近サーフィンを始めたばかりなのだ。
サーフィンでもそうなのだが、道具を選ぶ際に意識しているのは「そのブランドのこだわりや作られた背景」。セイコーのヘリテージである外胴プロテクター構造をよりタウンユース向けにダウンサイジングした本シリーズはそういった点でもモノにこだわる男の心をくすぐる。
休日の街中はもちろん、スポーツやアクティビティのような場面でもしっくりなじんでくれる。カジュアルなスタイルだからこそ、その洗練されつつも個性的なデザインが映える。そう、こいつはダイバーズウォッチなのだと、街中であれ改めて感じさせてくれるのだ。
オンでもオフでも、自分のスタイルを大切にできる男はどんな場面でも肩肘張らず、「自分」をとことん楽しんでいる。「Seiko Prospex」を腕に、今日もまた、いつまでもこだわりを忘れない男でいようと思う。あなたも、自分に嘘をつかない本当のモノ選びをしてみては？
■Seiko Prospex Diver Scuba LOWERCASE プロデュースモデル
1975年に生まれ「ツナ缶」のニックネームでユーザーから今なお親しまれている外胴プロテクター付きモデルを起源としたモデル。プロユース感の強いこのモデルを数々の著名ブランドのコンサルテーションを務めるLOWERCASEクリエイティブディレクター梶原由景氏により、タウンユース向けにコンパクトにアレンジしたコレクション。
梶原由景氏／クリエイティブ・コンサルティングファーム「LOWERCASE」代表
異業種コラボの元祖的存在としてナイキ、モトローラ、ディズニー、レゴなど様々な企業、ブランドと画期的なプロジェクトに取り組みセレクトショップの再定義を行った。現在は、ハイエンドマーケットにおけるブランディング、コンサルテーションを多く手掛け、その領域はデザイン・ファッション・デジタルと広範囲にわたる。
SBDN047 40,000円（税別）
SBDN049 45,000円（税別）
ケースサイズ：縦45.5mm x 横45.9mm x 厚さ12.1mm
駆動方式：ソーラー／200m潜水用防水／強化プラスチック製外胴プロテクター／ステンレスケース／シリコンストラップ
問い合わせ先：セイコーウオッチ株式会社 お客様相談室
0120-061-012
