ふと帰り道の電車で考える。「私らしい」人生ってなんだろう?

2018.02.23 10:00
とある日。残業を終え、帰りの電車へ乗り込む。地下鉄から、自分の最寄駅が沿線にある東急東横線へ乗り換えると、張り詰めていた仕事モードが少しずつ和らいでいく。
まだ寒空が続く、夜の東横線からの景色はいつもと変わらない。

上京して8年、就職してからもう4年が経つと考えると早い。今の仕事は色々と細かい不満もあるけど、大枠は順調だ。大学時代の友人を見ていると、やりたかった職業に就けたのは運が良かったと感じる。
プライベートでは・・・少し前まで平日の疲れが取れずダラダラしてしまうこともあったけど、最近は休日を充実させたい気持ちが強くなった。
共通の趣味を持つ学生時代からの友人と会う機会が増えたこと、それが少し心に余裕ができたことの証明だと思う。
そういえば、今週末も友人と出掛ける予定があったことを思い出し、仕事の疲労感がちょっとだけ高揚感に変わった。

公私ともに一定の満足感はある。でも「一定」止まりなのはなぜだろう?
ふつふつと湧き上がるこんな気持ち。最寄駅が近づくにつれ、一人暮らしの自宅に思いを馳せる。
夜の予定がない平日は、必要最低限なことをこなし寝るだけになってしまっている自宅。
仕事も休日の趣味も充実しているのに、自宅だけがちょっと味気ないものに思えてしまった。

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平日の仕事終わり、帰りの電車の中でこのように悶々とした気持ちを感じる人も多いのでは?
一人暮らしの自宅は、自身の生活を支える土台。
でも平日も休日も充実させたいと思えば思うほど、目線は外に向き、自宅は簡素な存在になってしまうものです。
今、そんな住む場所に対する考え方自体を、少し変えようとする人が増えています。
「シェアリング」の新しい考え方とは?
都会で働き、都会に住むあなたの周囲にシェアハウスに住んでいる人が増えていませんか?
住居だけでなくモノやサービスまで、「シェアリング」という考え方は至る所で見聞きするようになりました。
同じ目的のために集う人たち、限られた空間や資源を有効に活用する。SNSをはじめ「個」の発信や行動が自在にできるようになった現代において、とても理に叶った構造と言えます。
忙しく働き、趣味に興じる。そんなアクティブなあなたにこそ考えてほしい、自宅というプライベートな空間をシェアリングするという新しい発想とは?
「一人で作る」から 「みんなで作る」へ
やりたいことにトライする人たち、また一人で制作活動をしていた人たちが集う。 互いに助け合い、高め合っていける仲間の存在は、 好奇心をくすぐり、眠っていたクリエイティビティを呼び覚ましてくれるはず。
そんな想いから生まれたのが「GrandStroy/グランストーリー」です。
ただのシェアハウスから一歩進化し、ある特定の趣味や志を持った人たちが集まる場所。「GrandStory」は東京都心・城南エリアを中心に、エッジーなスタイルを持つ住居を展開しています。
未来のアーティストが集う理想的なコミュニティ
洗練された雰囲気の街並みでクリエイターに人気の自由が丘。
その住宅地の中にある「GrandStory 自由が丘」は地上2階・地下1階の構造になっており、地下に音楽スタジオが造られています。
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夢に向かい、思う存分音楽に向き合いたい!という人に最適な物件となっています。
「シェアリング」があなたの今を充実させる
公私ともに充実する一方で、冒頭のようにふつふつとしたあなたがいるとすると、少し考え方を変え、自宅や住まいと、趣味や夢を「シェアリング」で結びつけてみてはいかがでしょうか?
「GrandStory」のコンセプトは、「もっと充実した毎日を送りたい」と考える今のあなたならきっと身近に感じるはずです!