ロシアン佐藤がHonda『FIT』に乗った感想をお届け!

2018.02.10 00:00
女性大食いタレント・ロシアン佐藤さんが、埼玉の高速道路グルメを食べ尽くす、グルメドライブへ。各サービスエリア・パーキングエリアを回り、ご当地グルメを楽しみました。その際、ロシアン佐藤さん自らがハンドルを握ったのはHonda『FIT(フィット)』。ロシアン的Honda『FIT』の魅力をたっぷりと語ってくれました。
視界良好で洗練されたデザイン。長く愛せるHonda『FIT』
それまでは軽自動車に乗ることが多く、今回上手く運転できるか不安だったというロシアン佐藤さん。しかし、小柄な彼女でも操作しやすく、良好な視界で安心感があったもよう。今回乗ったカラーは、深みがあり艶っぽさが際立つ赤、ルージュアメジスト・メタリック。一口に赤と言っても、人とは違ったものを求めるこだわりのある方におすすめです。スタイリングは最先端でいてタイムレスな雰囲気。Honda『FIT』は乗りやすく飽きのこない、長く愛せるクルマです。
シートアレンジや光るセレクトレバーなど、使いやすさも◎
前席のヘッドレストを外して後ろに倒せば、カラダを伸ばしてくつろげる空間のできあがり! ロングドライブやアウトドアの休憩に活用できます。ロシアン佐藤さんも絶賛のセレクトレバーは、光でポジションを示してくれる分かりやすさ。細かな配慮もHonda『FIT』の魅力です。
高速道路のドライブもサポートしてくれるHonda SENSING
高速道路などで、アクセルペダルを踏まなくとも設定した車速を保ちながら、前走車を検知して車速と車間を適切に保ってくれる機能や、中・高速走行時に車線の中央に沿って走れるようにステアリング操作をアシストしてくれる機能など、Honda SENSING(ホンダ センシング)なら、高速道路でのドライブも安心です。
※Honda SENSINGはタイプ別設定となります。

高速道路でグルメツアー。クルマのこんな楽しみ方もいいですね!

[今回の車両:FIT HYBRID・L Honda SENSING (FF/5人乗り) オプション装着車]

<8つの機能がついたFITのHonda SENSINGについて>

●ぶつからないために
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合にマルチインフォメーション・ディスプレイの表示やブザーで警告。緊急時には、自動で強いブレーキをかけて衝突回避・被害軽減を図ります。
CMBS=Collision Mitigation Brake System
●飛び出さないために
誤発進抑制機能
前方に障害物があるにも関わらずアクセルペダルを踏み込んだ際、急発進を防止します。
●歩行者に配慮
歩行者事故低減ステアリング
約10km/h〜約40km/hで走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音と表示で警告。ステアリングも制御して回避操作を支援します。
●はみ出さないために
路外逸脱抑制機能
車線を外れそうな際、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で警告し、さらにクルマを車線内へ戻すようにステアリングを制御。また逸脱量が大きいと予測される際はブレーキも併用して、逸脱しないよう支援します。
●適切な車間距離を保つために
ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
アクセルペダルを踏まずに設定した車速を保つクルーズコントロールに、前走車を検知する機能を追加。高速道路などで車速と車間を適切に制御することを支援します。
●ふらつかないため
LKAS〈車線維持支援システム〉
高速道路など、中・高速走行時、単眼カメラで車線を捉え、車線の中央に沿って走れるようステアリング操作をアシスト。車線を外れそうな際には、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で注意を喚起します。
LKAS=Lane Keep Assist System
●発進をお知らせ
先行車発進お知らせ機能
前のクルマが発進したことを、ブザーとマルチインフォメーション・ディスプレイの表示でお知らせします。
●みのがさないために
標識認識機能
走行中に道路標識を認識してマルチインフォメーション・ディスプレイに表示し、安全運転を支援します。

■各機能の能力には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

■誤発信抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発信を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h〜約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■路外逸脱抑制機能は、約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウィンカーを作動させている場合は作動しません。

■ACCは、約30km/h〜約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。

■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h〜約100km/hで作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■先行車発信のお知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発信を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。

■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレイに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単独カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

※Honda SENSING搭載車種一覧表はこちら
http://www.honda.co.jp/hondasensing/common/pdf/HondaSENSING_list.pdf