デザインも乗り心地も収納も! 欲張りな希望を叶えてくれる魅力的なクルマとは?

2017.12.09 00:00
アクティブなライフスタイルを送るYURIEさんが、見せる収納棚づくりに挑戦! そこで材料を運ぶのに大活躍したのが、たっぷり収納が頼もしいHonda『SHUTTLE(シャトル)』です。普段からグランピングなど“ソトアソビ”の魅力を発信する YURIEさんが見た、Honda『SHUTTLE』の魅力をご紹介します。
フラットになるたっぷり収納の荷室は、アウトドア派の味方!
後席はレバーを引くだけで簡単に折りたため、奥行きが約184cm(※1)にもなるフラットな空間に。キャンピング用品などもたっぷりと収納できます。間口(※2)も広いので積み込みやすさも◎。後席を折りたたまなくても、9.5型のゴルフバッグが4個も積み込めるほどのスペースがあります。荷物が多い、アウトドア派には嬉しいクルマです。

※1 2名乗車時。フロントシート背面からテールゲートまでの長さ。5名乗車時はFF車100cm、4WD車96cm。(数値はすべてHonda測定値)
※2 写真のゴルフバッグに収納しているドライバーのシャフトの長さは46インチ。ゴルフバッグやクラブの形状、サイズ等によっては積めない場合があります。詳しくは販売会社にてご確認ください。
HYBRID Z・Honda SENSING (FF) 9.5型ゴルフバッグ4個積載状態
安心で快適なドライブをサポートしてくれる、Honda SENSING
楽しいドライブでは会話がはずみ、先行車が発進したことに気がつかない……。そんなふとした時に安心感を与えてくれるのが、先進の安全運転支援システムHonda SENSING(ホンダ センシング)。音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で知らせてくれます。 
クルマが車線を外れそうな場合、表示音とステアリング振動で警告して、車線内に戻すよう操作を支援してくれる路外逸脱抑制機能など、安心で快適なドライブをサポートしてくれます。

[今回の車両:SHUTTLE HYBRID Z・Honda SENSING (FF) オプション装着車]

<8の機能がついたSHUTTLEのHonda SENSINGについて>

●ぶつからないために
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合に音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で警告。緊急時には、自動で強いブレーキをかけて衝突回避・被害軽減を図ります。
CMBS:Collision Mitigation Brake System
●飛び出さないために
誤発進抑制機能
前方に障害物があるにも関わらずアクセルペダルを踏み込んだ際、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制して急発進を防止するとともに、音とマルチインフォーメーション・ディスプレイの表示で警告します。
●歩行者に配慮
歩行者事故低減ステアリング
約10km/h〜約40km/hで走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で警告。ステアリングも制御して回避操作を支援します。
●はみ出さないために
路外逸脱抑制機能
車線を外れそうな際、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示、ステアリング振動で警告し、さらにクルマを車線内へ戻すようにステアリング操作を制御。また逸脱量が大きいと予測される際はブレーキも併用して、逸脱しないように支援します。
●適切な車間距離を保つために
ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
アクセルペダルを踏まずに設定した車速を保つクルーズコントロールに、前走車を検知する機能を追加。高速道路などで車速と車間を適切に制御することを支援します。
●ふらつかないために
LKAS〈車線維持支援システム〉
高速道路など、中・高速走行時、単眼カメラで車線を捉え、車線の中央に沿って走れるようステアリング操作をアシスト。車線を外れそうな際には、マルチインフォメーション・ディスプレイの表示とステアリング振動で注意を喚起します。
LKAS:Lane Keep Assist System
●発進をお知らせ
先行車発進お知らせ機能
前のクルマが発進したことを、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示でお知らせします。
●みのがさないために
標識認識機能
走行中に道路標識を認識してマルチインフォメーション・ディスプレイに表示し、安全運転を支援します。

■各機能の能力には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中に、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h〜約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。

■路外逸脱抑制機能は約60km/h〜約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。

■ACCは、約30km/h以上で作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路などを運転するときに使用してください。

■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h以上で作動します。

※Honda SENSING搭載車種一覧表はこちら
http://www.honda.co.jp/hondasensing/common/pdf/HondaSENSING_list.pdf