ファッションデザイナー・三浦大地さんの自由奔放な発想

2017.11.04 00:00
J-WAVEでは11月3日に、日々の働き方を、毎日の暮らしを、これからの人生をもっと大いに楽しむために、夢の実現に向けての<ヒント>と<希望>をシェアする9時間のスペシャルプログラム「J-WAVE HOLIDAY SPACIAL GrandStory presents LET’S LIVE IT UP」を放送。ゲストにデザイナー・ファッションディレクターの三浦大地さんを迎えた。

浜崎あゆみや、小嶋陽菜の卒業コンサートのステージ衣装デザインなどを手がけていることで、業界に旋風を巻き起こしている三浦大地さん。専門学校の学生時代から知り合いに頼まれ、できること全てのデザインをしてきたので、どこからが自分のプロとしてのキャリアなのかがわからないという。
そして、自身が立ち上げた“DOSQA TOKYO”のブランド名は、日本では手が届きにくい1点もののオートクチュールドレスを、「これ、どうすか?」というノリで身近に着てほしいというところからきているそうだ。

「昔はお金がなかったし、量産品は溢れているので、1点もののデザインをしてみようと。その方が人のあたたかみも感じてくれるのではと思って作っていたら、楽しくて。この素材でこういう服を作ったら、面白いんじゃないか? と、その状況が脳を働かせてくれました」と語った。なんでも、新聞紙やUFOキャッチャーのぬいぐるみの素材を使って製作したこともあるという。その斬新な発想に、番組ナビゲーターの宮本洵子も驚きの連続だった。
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