大人女子のわがままドライブに応える、4つのポイントを徹底体験

2017.10.14 00:00
ドライブの時間も、お気に入りのカフェにいるように過ごせたら……。どんな瞬間でもこだわりのある自分でいたいあなたに、おすすめのクルマがあります。
それは、Honda『N-BOX(エヌボックス)』。
ライフスタイルにこだわりのあるモデルの忍舞さんとフードアドバイザーの赤埴奈津子さんの2人が、千葉県の館山で楽しむ貸別荘パーティーまでの道のりを試乗しました。大人女子的にGoodポイントだった、Honda『N-BOX』の4つの魅力をご紹介します。

〜 コンパクトだけれど広くて快適な室内空間 〜

見た目はコンパクト。けれどもドアを開けた瞬間その広さに驚くはず!
天井は高く、足元も広々。そして運転しやすい視界良好の運転席が出迎えます。
そして注目の[助手席スーパースライドシート(タイプ別設定)]は、駐車場が狭くて反対側から乗り降りしたいときなどに便利。お子さまを後席に座らせたら、そのまま運転席への移動もできてしまいます。インテリアは落ち着きがあり洗練された雰囲気。おしゃれなカフェのような空間が楽しめそうです。

〜 大きな荷物もなんのその! 使いやすい荷室スペース 〜

高い天井、そして低床なので、ベビーカーなども楽に積み込むことができます。
また、後席を跳ね上げるとさらに背の高い荷物も置くことができます。また、後席の背もたれを前に倒せば広々空間に早変わり。たっぷりと買い物をしたときも安心です。
画期的なのは[ハンズフリースライドドア(ディーラーオプション)]。車体下のセンサーに足先をかざすと自動で開閉してくれるので、たくさん荷物を抱えているときや、お子さんを抱っこしているときでも簡単にドアが開きます。

〜 部屋の中みたいにモノを置ける、多彩な収納スペース 〜

ティッシュボックスにタンブラーに加え、珍しいのは500mlの四角い紙パックまで置けるスペースがあること。そして、嬉しいのは2つある充電用USBジャック(タイプ別設定)。友人と同時に「スマートフォンのバッテリーがなくなってしまった!」という時に便利です。

〜 安心が一番。ドライブの強い味方Honda SENSING 〜

Honda『N-BOX』には、さまざまな運転のシーンをサポートしてくれる、先進の安全運転支援システムHonda SENSING(ホンダ センシング)を装備。クルマが車線を外れそうな場合、ステアリング振動と表示で警告して、車線内に戻すようにステアリングを制御してくれる路外逸脱抑制機能や、見逃しがちな標識もディスプレイに表示してくれるため、より安全運転を意識できる標識認識機能など、10の機能でサポート。
家族や友人など大切な人と楽しむドライブだから、心の安心もHonda SENSINGで装備しましょう!

[今回の車両:N-BOX G・EX Honda SENSING(FF) オプション装着車/N-BOX custom G・L ターボ Honda SENSING(FF) オプション装着車]

<10の機能がついたN-BOXのHonda SENSINGについて>

●ぶつからないために
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合に音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で警告。緊急時には、自動で強いブレーキをかけて衝突回避・被害軽減を図ります。
CMBS:Collision Mitigation Brake System
●飛び出さないために
誤発進抑制機能
前方に障害物があるにも関わらずアクセルペダルを踏み込んだ際、エンジン出力を抑制して急発進を防止するとともに、音とマルチインフォーメーション・ディスプレイの表示で警告します。
●不意の後退を防ぐために
後方誤発進抑制機能
後方に障害物があるにも関わらず、セレクトバーが[R](リバース)の状態でアクセルペダルを強く踏み込んだ際、エンジン出力を抑制して急な後退を防止するとともに、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で警告します。
●歩行者に配慮
歩行者事故低減ステアリング
約10km/h〜約40km/hで走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で警告。ステアリングも制御して回避操作を支援します。
●はみ出さないために
路外逸脱抑制機能
車線を外れそうな際、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で警告し、さらにクルマを車線内へ戻すようにステアリングを制御。また逸脱量が大きいと予測される際はブレーキを併用して、逸脱しないように支援します。
●適切な車間距離を保つために
ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
アクセルペダルを踏まずに設定した車速を保つクルーズコントロールに、前走車を検知する機能を追加。高速道路などで車速と車間を適切に制御することを支援します。
●ふらつかないために
LKAS〈車線維持支援システム〉
高速道路など、中・高速走行時、単眼カメラで車線を捉え、車線の中央に沿って走れるようステアリング操作をアシスト。車線を外れそうな際には、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示で注意を喚起します。
LKAS:Lane Keep Assist System
●良好な視界確保のために
オートハイビーム
前走車や対向車を検知してハイ/ロービームを自動で切り替え。良好な視界の確保に貢献するとともに、切り替え操作の頻度も低減します。
●発進をお知らせ
先行車発進お知らせ機能
前のクルマが発進したことを、音とマルチインフォメーション・ディスプレイの表示でお知らせします。
●みのがさないために
標識認識機能
走行中に道路標識を認識してマルチインフォメーション・ディスプレイに表示し、安全運転を支援します。

■各機能の能力には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約100km/h以下で走行中の場合に作動します。

■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中に、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音とメーター内の表示で接近を知らせます。

■後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退しているとき、自車のほぼ真後ろの近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ際に、エンジン出力を抑え、急な発進を抑制するとともに、音と表示で接近を知らせます。

■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h〜約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。

■路外逸脱抑制機能は約60km/h〜約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。

■ACCは、約30km/h以上で作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路などを運転するときに使用してください。

■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h以上で作動します。

■オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。

※Honda SENSING搭載車種一覧表はこちら
http://www.honda.co.jp/hondasensing/common/pdf/HondaSENSING_list.pdf