4Kで「水族館」の美しさをそのまま自宅のアートに!

2017.08.16 11:00
今年の夏、水族館には行きましたか? 海のいきものたちを間近に見られるだけでなく、ライトアップされた幻想的なパビリオンや、イルカショーなどのエンタテイメントも充実している水族館は、1日過ごしても飽きることない夏のおでかけ定番スポット!

特に、計算された照明で美しくディスプレイされた水槽の中では、気持ちよさそうに魚たちが泳いでいて、時間を忘れて眺めてしまう人も多いハズ。そんな美しい世界を、自宅でそのまま再現してみませんか? 4Kハンディカムとブラビアを使えば、映像が驚きの“アート”になるんです!
暗い水族館でも美しい映像美!4Kハンディカムの実力
訪れたのは、品川駅前にあるアクアパーク品川。東京の真ん中にありながら、季節ごとの演出でさまざまな生き物の魅力を楽しめる場所として、多くの人で賑わう水族館です。なかでも「リトルパラダイス」エリアの大水槽は、熱帯地域に住む色とりどりの大小様々な魚が泳ぐ人気のスポット。
撮影に使うのは、ソニーの4Kハンディカム「FDR-AX100」。設定はオートで、水族館のような暗い場所でも、このように豊かな立体感と奥行き、そしてコントラストの美しい映像が撮影できます。
ソニーの最新技術で、魚やサンゴの質感、さらに水族館の涼しげな空気感まで再現するかのような映像を生み出しました。
※こちらの動画は4Kではございません。4K映像をお楽しみになりたい方は「旅する大人のソニー」をご覧ください。
水族館の空気感まで伝わる!? 4Kのスゴすぎる映像
実際に撮影した4K映像を、4K有機ELテレビ ブラビア「A1シリーズ」で再生。飼育員の風間節斗さんに見ていただきました。
「有機ELテレビは鮮やかですね。とくに青色は映像では再現されにくい気がしますが、これはハッキリとわかります。水面から注ぐ光と、浮き上がる水泡が鮮やかで、奥行きも手に取るようです。このように水槽を美しく再現してくれるのは、すごく嬉しいですね。欲しくなってしまいました」

テレビの枠を感じさせないほど極限まで薄くしたベゼルと、圧倒的な描写力によるリアリティーは、普段から水槽を見慣れているスタッフを驚かせてしまったようです。
「ここの魚たちは、インドネシアなど太平洋のなかでも温暖な場所にいる魚たちです。自然環境を再現することを大切にしていて、色とりどりの魚がいます。4K有機ELテレビは、魚の模様ひとつひとつや、小さい魚の動き、また水草やサンゴの質感や色味に至るまで、ハッキリと描かれることに驚きました」
誰かに見せたくなる、リビングで楽しむ4K水族館
魚が泳ぐ水槽のみならず、たとえばクラゲが漂う姿も幻想的で美しい映像になります。

4Kハンディカムと4Kブラビアがあれば、水族館で見たままの世界をそのまま持ち帰っておうちで楽しむことができます。水族館の魚や美しい水槽の世界は、心ときめく美しいアートがわりにもなりそう。友だちを呼びたくなる理由が、ひとつ増えるかもしれませんね。

ちなみに「旅する大人のソニー」では、水族館の動画を4Kでご覧頂けます!気になる人は是非チェック!
※視聴環境によって、4Kでご覧いただけない場合がございます。
また今回は「TOKYO DAY OUT」とコラボ! 夏のおでかけにピッタリな、東京の水族館を紹介しています。暗い箇所でも美しく撮れる、ソニーのコンパクトデジタルカメラ「DSC-RX100M4」で撮影した、色とりどりの水槽の世界をお楽しみ下さい。
※ 撮影の可否については、各施設の規定や方針に従ってください


撮影協力
アクアパーク品川 
http://www.aqua-park.jp/aqua/

テレビボード/ジャーナル スタンダード ファニチャー
http://js-furniture.jp