海外で活躍するトップ DJ、☆Taku Takahashiの腕にふさわしい「G-SHOCK GRAVITYMASTER」

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  • author 武者良太
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海外で活躍するトップ DJ、☆Taku Takahashiの腕にふさわしい「G-SHOCK GRAVITYMASTER」
Photo: 関竜太
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唐突ですが皆サマ。デキる男の条件って、なんでしょうか。

目配り、気配りができることや器が大きいこと? あるいは高い目標を持っていることでしょうか? 皆サマ、それぞれにデキる男像をココロに秘めているのでしょう。他にも様々な条件があるでしょう。

僕が思う条件は、というと、時間の管理が上手い人。なんですよ。ONとOFFの切り替えが上手だったり、仕事が詰まっているときでも高い調整力を発揮して、最後には関係者全員が笑顔だったりと。忙しくとも日々の新しいカルチャーのインプットは忘れず、かみ砕いて自分のものとしていく姿に、昔から憧れてきました。

その視点でいくと、インターネットラジオblock.fmを主宰する、m-floでもおなじみの☆Taku Takahashiさん(以下☆Takuさん)は“めっちゃデキる男”。平日はビジネスマン兼トラックメイカーとして過ごし、週末はDJとして朝までのイベントに参戦。さらに仕事で諸外国を移動しまくる...タイムマネジメントに長けていなければ、こんな鉄人のような日々は送れないんじゃないでしょうか。

そのタイムマネジメント力を、コイツで支えていただきたい! G-SHOCK GRAVITYMASTERで!

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Photo: 関竜太

G-SHOCKのハイエンドシリーズ、MASTER OF G。その中でも最新型の“空の王者”としてリリースされたのが「GPW-2000」です。トピックはなんといっても「Connectedエンジン 3-way」モジュールでしょう。世界中、どこにいたとしても正しい時間を刻むための機構で、標準電波(マルチバンド6)による時間合わせ、GPSによる時間合わせ、さらにBluetoothでスマートフォンと連携しての時間合わせにも対応します。

他にも専用アプリの連携による追加機能、そしてG-SHOCKならではのタフ性能を実現するTRIPLE G RESIST構造。見ても腕につけてみてもかなりのゴツさがありますが、腕時計という限られたスペース内でどこまで性能を追求できるか、カシオの熱意というか熱気がムンムンしている、漢らしいモデルです。

平日は朝型、週末は朝までイベント。時間の調整、大変ですよね

海外への渡航が多く、平日と週末とで過ごす時間帯が違う☆Takuさん。具体的にはどのような日々を送っているのでしょうか。

まず平日は、9時~10時には家を出るそうです。「わりと電車が混んでいる時間帯から動きますね」って、世界的なDJ=夜中心だと思っていたらびっくり。向かう先は日によって会社だったり、取引先だったり、スタジオだったり。「午前中から曲を作る日もあればミーティングする日もありますし、企画会議する日もあります」ルーチンワークじゃないということは、平日の時間の管理も大変そう。

「いや。そうでもないですよ? iCalにスケジュール入れてますから」

そして週末です。多くの金曜日と土曜日の夜は日本中のClubでDJをつとめている☆Takuさんですが、平日との時間差を考えると、常に時差ボケと戦っていそうな...。

「そうですね。金曜にイベントがあるときは木曜、土曜にあるときは金曜、前日は遅くまで起きるようにして身体を慣らしています。朝までDJをしてからの早起きは簡単なんですけど、普段早起きをしているときから朝までのイベントをやったりとかはやっぱりキツいですね。ワンクッション必要です」

海外渡航時も含めた時差ボケ対策ってありますか?

「アメリカへ行くときは、昼につくような時間帯の便に乗りますね。必ず眠るようにしています。時差を無駄にせずに時差ボケを少しでも短くして、身体の体内時計を合わせていく感じ。実際のところ、スケジューリングよりそこが一番難しいですね」

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Photo: 関竜太

あらためて「GPW-2000」のConnectedエンジン 3-wayモジュールを見てみましょう。標準電波による時間合わせだってスゴイ。GPSによる時間合わせもデキるなコイツ感が強い。さらにスマートフォン連携での時間合わせには脱帽です。

そこまで必要!?と思う方もいるでしょうけど、海外に渡航したときにこんな経験をしたことはありませんか?

飛行機内も空港内もGPSが使えなくて、腕時計の針が示しているのは日本国内の時間だったということが。余裕がある人なら、屋外に出るまで待てばいいでしょう。もしくは空港内の時計を見ながら、自分で時間をリセッテイングすればいいでしょう。でも日々スケジュールに追われている立場となると、空港内に入ったくらいのタイミングで正しい時間を腕の上に載せておきたくなるはず。だからこその、スマートフォン×Bluetoothを使ったリセッティング機能です。

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Image: CASIO

標準電波はGPSよりも強力で、建物の中でも使えるシーンが多いのですが、日本(2局)、中国、北米、イギリス、ドイツの世界6局の標準電波が届きにくい地域だと不安なところも。世界各国津々浦々で使えるかというと難しいんですね。

大きな建物内でも地下でも着実に時間を合わせてくる。この高精度を担保するのがConnectedエンジン 3-wayモジュールなのですね。

ところで☆Takuさんは、移動した先で正しい時間が把握できなくて困った経験ってありますか?

「これといってはないですね。ただ、このモデルに関しては自動的に時差が補正されるのがいいですね。特にアメリカ国内で頻繁に移動する場合、中西部から西海岸に行ったら2時間とか変わってしまうので、それを気にしなくていいところが頼れそうです」

スマートフォンとの連動で機能が大幅にUPする

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Image: CASIO

「GPW-2000」を語る上で外せないのが、専用のスマートフォンアプリG-SHOCK Connectedです。スマートフォン×Bluetoothでの時刻合わせは1日4回自動的に行なわれますし、「GPW-2000」のボタンを押したタイミングでも通信して正しい時刻情報をスマートフォンから取得します。

時計表示が大きく見やすくて直感的に操作できますし、「GPW-2000」の電子マニュアルとしても使えます。多機能機すぎて機能を使い切れない、というストレス解消に、「G-SHOCK Connected」は効果的。300都市以上のワールドタイム都市設定も、表示される地図から目的の都市をタッチするだけ。見やすい画面で迷わずに目的の都市を選んでいけるでしょう。

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Photo: 関竜太

☆Takuさん、使ってみてどうでしたか?

でか!

それ本体のことじゃないですか(笑)

「いやだってデカいもの! 僕が持っている腕時計で、一番大きいですよコレ。でもアプリ内のマニュアル機能、いいですね。最初わからないところがあったんですけど、これを見たらOKというのは安心です」

他の機能面はいかがでしょう。

「このフライトログ、まだ使っていないんですけど面白そうですね」

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Image: CASIO

日付けと時刻、緯度経度とメモが残せるフライトログは、移動が多い人に是非とも使ってほしい機能です。グループデータにするとアプリ内に表示された3Dマップのうえに自分が行ったことのある場所が表示されますが、着いた土地間をダイレクトに飛行機で飛ぶような(もしくは大陸間を弾道移動するような)アニメーションが楽しい。

国内のみ移動している人にもお勧めしたいんですコレ。僕は街中を散歩していて、面白そうな居酒屋だったり雰囲気ある寺院を見つけたりしたときに「GPW-2000」のボタンを押してみましたが、後から気になる場所を再確認するのに便利だったんですよ。マップアプリでも同様のことはできますが、スマートフォンのロックを外してアプリを起動して画面を長押しタップして...と考えると、フライトログの簡単さにコロりといっちゃいますね。

他にもホームタイム/ワールドタイム入れ替え、サマータイム/タイムゾーン情報自動更新などの機能も使えます。便利です。

ワールドタイム入れ替えもいいですね。あとやはり、Bluetoothでの時刻合わせだなあ。屋内でもピタッと時間を合わせてくれるところは、本当に頼れそうです」

あえてファッションアイテムとして使いたい

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Photo: 関竜太

ところで☆Takuさんは腕時計、普段からつけているのですか?

「つけてますよ。というか、ここ数年で戻ってきた感じです。それまでは携帯電話で時間を見ればいいじゃん派だったんですね。でもスマートウォッチを使ってから、腕で時間を見るのっていいなと思うようになって、いくつか持つようになりました」

「GPW-2000」はいかがでしょうか。

「でか!(笑) 機能性のあるものを身につけるのが好きなので、「GPW-2000」も気に入っています。でもすごいですよね、15Gに耐えるんでしたっけ。そのブッ飛んでるところがいいですね。僕らの生活には直接関係がない行きすぎた機能がネタといいますかロマンといいますか」

Video: CASIO G-SHOCK / YouTube

デザインと機能の要となっているのは、新しい耐震構造TRIPLE G RESISTがもたらしたもの。衝撃力、遠心重力、振動といった3つの重力加速度に耐える構造を実現。ベルトにはカーボンファイバーシートを挟み込んでこれもまたタフなヤツんなんですよ。

腕時計を作り続けてきた、しかもデジタル&アナログなアプローチで世界をリードしてきたカシオ。高精度というだけではなく、同社最強のブランドのG-SHOCKが持つ高強度さも機能美として外見に表れています。

たしかに15Gに耐えられる、耐遠心重力性能はプロの現場が求めたモノ。2014年にリリースされた前期型“空の王者”「GPW-1000」はイギリス空軍とのタイアップで生まれたモデルで、最新型の「GPW-2000」も彼らにヒアリングを行い、航空機パイロットが現場で使用することを意識して開発されました。

「特定シーンにおいての機能性を追求した結果がファッションアイテムになっているのが面白いです。やはり大きいんですよ。日常サイズではないんですよ。でも」

でも?

「都市部で本格的なRV車を選ぶような、非日常の粋を感じますね」

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Photo: 関竜太

「2年くらい前まで、DJ中に残り時間を確認するのってスマートフォンだったんですよ。でもコイツをつけるようにしてからは、腕で確認できるようになりました。さりげなく確認できるってのが改めて新鮮で。それまで、腕時計っていらなくない? と言っていたほうなんですよ(笑)。ほうなんですけど、いまじゃ腕時計をつけていないときにも腕を上げて見るように習慣がしみこんじゃっているんです。不思議ですよね」

という☆Takuさん。実は「高校時代はBABY-Gをつけていました」と、G-SHOCKシリーズとの歴史も紡いできたそうです。「G-SHOCKはデジタルのイメージがある、という人もいますが、僕はアナログ的なデザインのG-SHOCKと過ごしてきましたね」

今後、現代のG-SHOCKに期待したいことはありますか?

「これだけ多機能なモデルだと、ほかのアプリとの連携の可能性とかも見えますよね。僕は腕時計とスマートフォンとの連携によって腕時計に戻ってきた人なので、「GPW-2000」がもたらす未来も期待したいです。どんなことができるのかな。それを考えるのも楽しそう」

1983年に初代モデルがリリースされ、堅牢性の高さから人気が一気に広まったG-SHOCK。その1つの頂点となる「GPW-2000」は、ワールドワイドで生きる人の腕にあってこそ映えるモデルといえましょう。ということは☆Takuさんの腕にもしっくりと収まるはず!

「あ、でもHipHopの人にも似合うと思いますよコレ

Photo: 関竜太
Source: CASIO, block.fm

(武者良太)