発達障害は「薬で治すもの」ではない…大学病院の教授が「薬剤で矯正しようとする発想」に警鐘を鳴らす理由

2026.11.04 18:15
発達障害と診断された子どもには何が必要なのか。獨協医科大学教授の井原裕さんは「発達障害と診断された子どもの多くは、薬なしでもおのずと彼なり、彼女なりの発達をしていく。薬の使用は最小限に留めるべきだ」という――。※本稿は、井原裕『精神科医が発達障害・いじめ・不登校に悩む親に伝えたい わが子のこころの見守りかた』(ウェッジ)の一部を再編集したものです。

■薬を飲んでも「発達」はしない

発達障害に伴…

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