サムスン電子株式会社(韓国本社、以下Samsung)およびSamsung C&T、Samsung SDS、Samsung SDI、Samsung生命(Samsung Life Insurance)、Samsung火災海上保険(Samsung Fire & Marine Insurance)のグループ6社は、2026年9月29日、世界的投資会社KKRが設立したAIインフラ企業「Helix Digital Infrastructure(以下、Helix)」に対し、総額10億米ドルを共同出資することを発表しました。
Helixは、Amazon Web Services(AWS)の元CEOであるAdam Selipsky氏が率いており、データセンターおよび電力業界の第一線で活躍するトップエキスパートによる強力な経営体制を構築しています。また、約170名の専任プロフェッショナルを擁するKKRの世界有数のインフラ事業における人材やノウハウも最大限に活用して事業を展開しています。
ITソリューションプロバイダーであるSamsung SDSは、データセンターの設計・構築・運営も手掛けており、近年ではGPUaaS事業にも参入しています。同社は韓国で最も優れたPUE(電力使用効率)水準を誇り、これを自社のデータセンターだけでなく、Korea AI Computing Center(KOACC)の運用にも適用しています。