小説家でもデザイナーでもない…20歳で上京した宇野千代が貧しい夫に尽くしながら本気で目指した職業

2026.10.27 06:15
のちに小説家として成功する宇野千代(朝ドラ「ブラッサム」のモデル)は、東京帝大に入学する夫に付き添って上京した。日本近代史研究者として「ブラッサム」の風俗考証を務める刑部芳則さんは「千代が小説を書き始める前に目指し、選考会にまで参加したのは別の華やかな仕事だった」という――。※本稿は、刑部芳則『宇野千代 昭和モダニズムの伝道者』(NHK出版新書)の一部を再編集したものです。

■教師を辞めた後、母…

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