【大人の教養】父は最後の皇帝、息子は欧州議会議員…ハプスブルク家の元皇太子が選んだ意外な道

2026.10.24 07:40
「父は皇帝、息子は議員」。そんな親子が本当にいた。ハプスブルク家最後の皇帝カール1世の長男オットーは、第一次世界大戦後に帝国が崩壊し、皇太子としての未来を失った。ところが彼は、王位の復活を追い求めるだけではなく、国境を越えてヨーロッパを結びつける道を選ぶ。やがて欧州議会議員となり、東西の分断を乗り越える動きにも関わった。多民族を束ねた王朝の歴史は、民主主義の時代にどう受け継がれたのか。書籍『地図で…

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