次に、桜井執行役員と東通グループイメージキャラクター山内鈴蘭さんのトークセッション形式で、東通グループの近況と各事業の進捗が報告されました。 今年の社員数が1.4倍に増加したことに伴う新オフィス移転について触れました。続けて、福岡・大阪への驚異的なスピードでの展開について語り、11月には、自社でバリューアップを手掛けたビル『Totsu Biz Hakata Front』に福岡支店を開設し、「街とともに長く歩んでいく」という想いを込めていることを発表しました。
不動産再生事業「TRUST VALUE」については、赤坂見附駅から徒歩1分という好立地にある既存ビルをリノベーションし、エリアの新たなランドマークとなる物件へと再生させる計画を明かしました。
また、多様化の時代に沿ったスタンダードな賃貸物件シリーズ「THE TOTSU」では、11月に門前仲町と四谷坂町の竣工を控え、今後は福岡・大阪にも展開していくと説明。さらに高級賃貸シリーズ「TOTSU PREMIUM」についても、昨年発表した白金台(2028年5月末竣工予定)に加え、恵比寿南や元赤坂での開発計画が進行中であることを報告しました。
ホテル事業に関しては、今年8月にオープンした「LOF HOTEL TENJIN SOUTH FUKUOKA」に続き、2027年には大阪(本町エリア)へも進出することを発表。東京でも、2027年後半オープンの芝浦、2029年夏の八丁堀(80室超・大浴場完備)、2029年末の秋葉原に加え、新橋6丁目の旧本社ビル跡地を活用し、1階にオープンバーを備えた大型ホテルの建設計画を明らかにしました。
さらに、今後の核のひとつとなるアセットマネジメント事業の本格始動について、2027年4月までの免許取得を目指し、2030年までに運用資産総額(AUM)3,000億円のうち、2,000億円をファンド(オフィス1,000億円、レジデンス500億円、ホテル500億円)で運用する体制づくりが進んでいることを語りました。