鹿山 博康(かやま ひろやす)1983年、埼玉県生まれ。ホテル専門学校を卒業後、都内のバーで修業を積み、2013年に新宿で「Bar BenFiddich」を開業。店名はゲール語で「鹿の山」、すなわち「鹿山」を意味する。埼玉県ときがわ町の実家に自らの畑「鹿山ファーム」を持ち、ハーブやスパイス、日本在来種の自生する草根木皮を自ら育て、採取してカクテルに用いる「Farm to Glass(農場からグラスへ)」を提唱する農家バーテンダー。自然を愛し、近年はバースプーンの代わりに木の枝でステアするスタイルでも知られる。北海道・積丹町のクラフトジン「積丹ジン」の開発にも携わるなど、土地の植生を一杯に映す取り組みを続けている。「The World’s 50 Best Bars 2026」44位、「Asia’s 50 Best Bars 2026」62位。