日銀利上げは中立金利「1.75%~2.0%」に向け仕上げの段階、植田総裁の“局面変化”強調の真意

2026.10.21 04:25
日本銀行の植田和男総裁が9月利上げの際に「局面の変化」を強調したのは、基調的な物価上昇率の2%物価目標到達が見えてくるとともに、政策金利を中立水準に上げていき、金融緩和を終わらせるという日銀の決意を示唆したと考えられる。筆者は27年度にかけて「1.75%~2.0%」がその着地点とみる。また、「局面の変化」で2%目標は下限目標から上限目標に役割が変わる。…

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