Swatch Destination Artは、アートへの情熱を表現するSwatchの取り組みのひとつです。特定の場所に焦点を当て、その土地ゆかりのアーティストとのコラボレーションによって生み出されるSwatch Destination Artのウォッチは、ひとつひとつが身に着けられるユニークなアート作品です。最新作では、アーティストのつちもちしんじ氏が、東京のスピリットを「EXPRESSWAY TO THE FUTURE」で表現しました。しかし、その創造性や文化、そしてインスピレーションは首都・東京をはるかに超えて広がっており、1本のウォッチだけでは語り尽くせません。そこで、日本全体に捧げるコンパニオンデザインとして、「BRIDGE TO THE PAST」も制作しました。この2本のウォッチは、それぞれ異なる視点を持ちながらも互いを補完し合い、個性とコントラスト、そしてインスピレーションに満ちたデスティネーションの魅力を表現しています。
東京をテーマにしたEXPRESSWAY TO THE FUTUREでは、現在と未来をつなぐ高速道路を中心に据えたデザインを制作しました。東京に張り巡らされた広大な高速道路網に着想を得たこのアートワークは、人やアイデアが絶え間なく街を巡る様子を表現しながら、タクシーが道路を走り月へ向かって舞い上がる姿を描いています。夜の東京を彩る鮮やかなグリーンの輝きと、行き交う車が残す光の軌跡を組み合わせることで、この時計は都市の未来を幻想的に描いています。
対となる作品BRIDGE TO THE PASTは、日本をテーマにしたSwatch Destination Artのウォッチです。つちもち氏は、日本の過去と現在をつなぐ江戸時代の橋にインスピレーションを得てデザインを制作しました。風鈴を思わせる色彩やスケルトン仕様の透明なディテール、そして花火に照らされた夏の夕暮れの情景まで、この時計は日本の街並みや文化、そこに息づくさまざまな人々を巡るユニークな旅情を表現しています。