ハプスブルク帝国の崩壊から「ヨーロッパ統合」の思想が生まれた。その「意外すぎる理由」とは?

2026.10.10 07:55
第一次世界大戦後、ヨーロッパの地図は大きく塗り替えられた。多民族を束ねていたハプスブルク帝国は崩壊し、各地で新しい国が誕生。「民族ごとに国をつくれば平和になる」と思われた。ところが、国境を引き直しても民族問題は消えず、欧州の国々はアメリカやソ連の台頭にも直面する。そんな時代に生まれたのが、国境を越えてヨーロッパを結び直そうという思想だった。なぜ帝国の崩壊が、逆に「統合」への発想につながったのか。『…

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