「なぜ消すんだ!」ドイツで叱られて気づいたヘッドライトの真の役割と、日本の“もったいない”文化の壁【木下隆之コラム】

2026.10.07 17:00
ドイツの路上で受けた、思いがけない忠告ドイツで、ライトを消して叱られたことがある。
ニュルブルクリンクへ向かう道だったと思う。近郊の小さな村には信号機があったのだが、小雨の降る薄暮に信号待ちをしていた。その時僕は、対向車を自車のライトが煌々と照らしていたから、眩しかろうと気を遣ってあえてスモールライトにスイッチした。すると、その対向車のドイツ人が、ツカツカと歩み寄ってきて、僕にこう注意した。
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