HONYAL NEWS 2026/09

2026.10.07 10:00
株式会社トーハン
株式会社トーハンから、小型書店開業支援サービス「HONYAL(ホンヤル)」の最新ニュースをお届けします。
HONYALで新しく生まれた本屋さんや、HONYALに関するトピックスを掲載しています。
HONYALのサービス内容につきましては
をご覧ください。
でも店舗情報や店主の声をご紹介していますのでぜひご覧ください。

HONYAL公式Instagram 
HONYAL公式WEBサイト 
HONYAL新規導入書店をご紹介(2026年6~9月)
Buku Buku堂書店(ブクブクどうしょてん)【2026年6月27日 OPEN】
店主:裏出 ゆかり 氏
住所:奈良県奈良市西大寺野神町2-1-17
   コーポ西大寺1階
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
SNS:
“Buku”はインドネシア語やマレー語で「本」を意味し、名詞を繰り返すことで複数形を表します。小さい子も覚えやすく、楽しげで親しみの持てる語感から、店名は『Buku Buku堂書店』になりました。
「好奇心の明かりが灯る場所」にしたいということで、看板には本とランタンが描かれています。現代のデジタル環境とは重なりにくい小さい子どもやシニア世代も含めて、実物の本を手に取り、ページをめくって新しい世界に入っていく楽しさを体験できるように、本を通して灯る好奇心の明かりを大切に育てていける書店を目指しています。
子どもたちや子育て世帯を意識して、絵本や児童書は意識的にウエイトを高めています。大まかな対象年齢ごとに陳列を分けて、子どもたちや保護者も次に読んでみたい本を見つけやすいように工夫されています。
親やシニア世代も一緒に本選びや読書を楽しめるように、世代を問わず楽しめる小説やエッセイ、コミックなども充実させていく予定です。また、子育て世代の悩みにこたえる実用書や、脳トレ・健康書、趣味のガイドなども、お客様のニーズを見ながら揃えていきたいとのことです。
本のほかには学用品や画材など、また駄菓子や飲み物などなども並び、にぎやかで楽しいお店になっています。書籍コーナーは靴を脱いで上がるようになっているため、乳幼児連れでも立ち寄りやすい造りになっています。
王滝書店【2026年8月1日 OPEN】
運営:株式会社シシ 代表取締役 岩堀 翔太 氏
住所:長野県木曽郡王滝村田ノ原3162
   御嶽山王滝口七合目 田の原Base内
営業時間:8:30~16:00
※冬季は休業です(例年10月中旬~翌7月1日)
SNS:
御嶽山の七合目にあたり標高二千メートルを優に超える高地に位置する「田の原Base」は、喫茶・軽食、売店などを備えた登山者と観光客のための交流拠点です。
このたび田の原Baseの一角と、四合目の銀河村キャンプ場に、『王滝書店』がオープンしました。山や自然に関する本、アウトドアライフ、星空や宇宙の本、スタッフおすすめの本など、それぞれに選ばれた本が並びます。
書籍それ自体はふもとの街で買うものと何ら変わりはありませんが、非日常の空間に身を置いて、御嶽山という大自然、あるいは地球の存在感をとおして宇宙との繋がりさえも感じさせる場所にあっては、読書が心にもたらす作用もおのずと変わってくるのではないでしょうか。当店を訪れる際には、下山時に新しい本を収められる程度に、余裕を持たせたパッキングでお越しになることをおすすめします。
本屋リベルテ【2026年9月10日 OPEN】
店主:園山 慶 氏
住所:北海道札幌市豊平区福住1条3丁目20-11
営業時間:11:00~17:00
定休日:月・火・水曜日
不定休あり 営業予定はSNSでご確認ください
SNS:
札幌市の閑静な住宅街で、店主のお住まいである二階建て家屋の一画に『本屋リベルテ』がオープンしました。吹き抜けの玄関ホールの1階から2階にかけて造り付けの本棚が配された、あたかも欧州のプライベート・ライブラリのような空間に、絵本を中心としながら、小説や随筆などの読み物、また食についての本が並んでいます。絵本に関連したぬいぐるみや、外国製の玩具なども控えめに並べられ、お洒落で楽しげな雰囲気にあふれています。
店名は、フランスの詩人ポール・エリュアールの有名な作品にちなんで付けられました。店主ご自身も、人生において最も大切なことのひとつが自由だと考えてこられたからだそうです。世界中の人々が自由に平和に暮らせるようにと願っておられることが伝わってきます。
この春まで北海道大学で教授を務めておられた店主の園山氏からは、書店開業にあたり、子どもも大人も歩いて行けて、気が向いたときにふらりと立ち寄れて、地域の方々に「私たちの町には本屋がある」と思ってもらえるような本屋になりたい、と抱負をお聞かせいただいています。
ゆくゆくは読書会なども定期的に開いてゆきたいそうで、赤ちゃんと親御さんとの絵本の会や、放課後の中高生に向けた会、仕事帰りの大人のための会など、お客様どうしも知り合って理解し合えるような場にしていきたいとのことです。
間庭(まにわ)【2026年9月12日OPEN】
店主:竹森 健人 氏
住所:大阪府大阪市城東区諏訪4-3-9
営業時間:金・土・日 12:00~18:00
SNS:
建築家である店主が、もとはご祖父母のお住まいだった建物をリノベーションし、ギャラリーを備えた書店としてオープンされました。
大阪メトロ中央線の深江橋駅2番出口から徒歩1分という立地ですが、そんな街なかにありながら、周囲をマンションや家屋・店舗に囲まれ、都市の喧騒から束の間離れられる環境でもあります。『間庭』という名づけには、「日常のあいだに庭のようにくつろげる場所を」という店主の思いが込められています。
建築設計の専門家がつくる書店だけに、本を手に取る空間づくりに意を注がれ、本と出合う際の体験を重視されています。書籍の品揃えは建築・芸術から文化、文芸(小説・随筆)などを厳選され、購入後は併設のカフェでくつろぎながら読書を楽しむこともできるとのこと。
ギャラリーでの展覧会などイベントも随時企画し、街の文化交流拠点として展開していかれる予定です。
本屋FILM【2026年9月23日 OPEN】
店主:石山 悠樹 氏
住所:福岡県福岡市博多区御供所町3-32
   小金丸ビル202
営業時間:金・土・日 12:00~19:00
WEB:
SNS:
『本屋FILM』はその名の通り映画に関する本を中心に扱う書店です。博多駅から徒歩圏内にありながら、由緒ある寺院が並ぶ閑静な寺町でもある御供所町にオープンしました。
店主が少年時代から観てきた映画の数は3千本にもなるのだとか。映画史や映画評論、映画監督論といった王道の映画本を揃えつつ、女優・俳優の評伝や映画原作小説、コアなファン向けの設定資料集など、長年の映画好きである店主の石山悠樹氏が、楽しみながらおすすめする本が並びます。
さらに、音楽や写真、アート、サブカル、旅行記など、映画から広がっていくカルチャーに興味のある人も、一緒に楽しめるような書店にしていきたいとのことです。本のほかにも映画の音楽・映像ソフト、ポスターやポストカード、アパレル、ZINEや小物やカセットテープなども並ぶ、「映画好きがつくる変な本屋」を目指しています。
石山氏はこれまで四半世紀にわたり映画やテレビCMの美術装飾の仕事に携わっており、『本屋FILM』ではインテリアや空間演出にもぜひご注目ください。
BOOKSHOP TRAVELLER【2018年8月OPEN,2026年9月~HONYALで品揃え拡充】
店主:和氣 正幸 氏
住所:東京都世田谷区祖師谷1-9-14
営業時間:12:00~19:00
定休日:火・水曜日
WEB:
SNS:
独立書店界隈で、和氣正幸氏や『BOOKSHOP TRAVELLER』を知らない方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。トーハンがHONYALを始めて一年目の2025年には、プレス向けに開いた書店主トークイベントで和氣氏にモデレーターを務めて頂いたこともあります。
和氣氏は各地の書店を巡って紹介する「本屋ライター」活動と並行して、2018年に下北沢で「本屋を紹介する本屋」というコンセプトでご自身の店をオープン。移転を経て2023年から祖師ヶ谷大蔵駅徒歩2分の現在の場所で営業中です。
二階建ての店舗には木箱200個が整然と並び、100箱ずつが和氣氏セレクトによる新刊書店と、大勢の棚主による棚貸し書店となっています。まさに多種多様な本屋のアンテナショップとなっており、和氣氏や棚主の頭の中を旅するような感覚で、楽しみながら本と出合える書店です。
このたび、新たな仕入れ先としてHONYALもご契約いただきました。和氣氏が選書する新刊書店の棚づくりにご活用いただいています。
2階にはギャラリーと多目的スペースも設けられ、トークイベントや音楽ライブ、落語会、展覧会など、様々なカルチャーイベントも随時開催されています。最新状況はSNSからチェックしてみてください。

HONYALについて詳しくは
からお気軽にお問い合わせください。ご質問や開業相談は随時受け付けています。

あわせて読みたい